三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)および、インド・DICV社は、ダイムラー・トラック・アジアとしての成長戦略である「アジアビジネスモデル」を策定したと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インド・チェンナイにあるDICV社にて「FUSO」ブランドの新しいアジア・アフリカ向け戦略車の概要を発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2013」に出展する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、小型ハイブリッドトラック『キャンター エコ ハイブリッド』を台湾市場に初めて投入するとともに、小型トラック『キャンター』をフルモデルチェンジし、台湾市場において発表した。
トラック業界が発表した4月の普通トラックの販売台数は前年同月比13.1%減の3343台と、2か月ぶりに前年を割り込んだ。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ダイムラー・トラック部門として「アジアビジネスモデル」を策定するとともに、アジア・アフリカ地域での販売拡大を目的に、同市場向け戦略車を投入することを発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、国内商用車メーカーとして初めてスマートフォンと連携できるドライブサポートシステム『FUSO Connect(ふそうコネクト)』を開発。全国の三菱ふそう系販売店および同社地域販売部門を通じて6月20日より発売する。