ゼンリンは、全国の地図情報の定期整備に加え、被災地32市町村を対象に、震災によって変化した海岸線や河川形状、通行が不可能になった道路や新設された道路などの地図情報を新たに整備した。
ゼンリンデータコムは、東京ビッグサイトで開催された第3回スマートフォン&モバイルEXPOに出展。これから国内で展開を予定するスマホ連携カーナビアプリなどコンシューマ用としても見逃せない展示もあった。
スマートフォン&モバイルEXPOにおいて、ゼンリンデータコムはこの春に川崎駅の地下商店街「アゼリア」で実施した屋内ナビゲーションの実証実験や、中国版のディスプレイオーディオ向けナビアプリなどを紹介した。