SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝(110周)が29日に実施され、レクサスSC430勢がGT500クラスの1~4位を独占、中嶋一貴とジェームス・ロシターのコンビが初優勝を飾った。
レクサスは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13において、『GS300h』をワールドプレミアした。
4月29日までの会期中に、延べ80万人以上の来場者を見込んでいる上海モーターショーが開幕。週末からメディアでの“紙上競演”も始まった。
レクサスは、全世界共通のブランドイメージを確立するため、グローバル規模のブランドキャンペーン「AMAZING IN MOTION」の実施を発表した。
ボストン爆弾テロ事件に米南部テキサス州での肥料工場爆発事故と、米国ではここ数日、不穏な出来事が相次いでいるが、前向きなニュースも伝わってきた。トヨタ自動車が高級車ブランドの「レクサス」を、2015年から米国で生産を開始するという。
トヨタ自動車が米国において、生産に関する重要な発表を行うことが分かった。
高効率な2.5リットル4気筒アトキンソンサイクルエンジン(2AR-FSE型)+モーターで、システム出力は220ps。パワートレーンは、ひと足先に登場したクラウンハイブリッドと、基本は共通という。
従来より溶接打点の間隔を短くできるというLSW(レーザースクリューウェルディング)を採用。およそ300点増しの打点とし、さらにパネル同士を“面”で接着する工法も採用する。
日本での発売を控えるレクサスの新型『IS』。開発責任者の古山淳一チーフエンジニアは「新型ISでは、とにかく“走って楽しい車にしよう”ということが開発の一番大きなねらいです」と語り、開発では競合となるBMW『3シリーズ』などを研究し、走行性能を磨き上げたという。
2013年春に国内の発売を予定しているレクサスの新型『IS』。
2013年春に国内の発売を予定しているレクサスの新型『IS』。量産モデル前にプロトタイプの撮影を設けた。
2013年春に国内の発売を予定しているレクサスの新型『IS』。そのプロトタイプが公開された。
レクサス『IS』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルとなるのが、2.5リットルのV6エンジンを積むIS250。この250にもスポーティモデルのFスポーツが存在している。試乗車はこのFスポーツだ。
フルモデルチェンジを控えるレクサスの新型『IS』。新型ISのデザインについて、開発責任者の古山淳一チーフエンジニアは「今までのやり方でモデルチェンジしていたら“レクサスに明日はないだろう”という、それくらいの焦燥感や危機感がありました」と話す。
レクサスの新型『IS』プロトタイプの全モデルをテストしたが、3.5リットルを搭載する350Fスポーツにだけ次世代レクサスの強烈な自我意識を感じた。