2011年から日本市場に導入されたジャガー史上最強のパフォーマンスカー『XKR-S』。550psを達成する5.0リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載、最高速は300km/hの大台を超える。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2013年から、ジャガーのフラッグシップサルーンの『XJ』に8速ATを採用し、メリディアンオーディオシステムを導入する。
均整のとれたプロポーションながら、フロントまわりを始めとした専用ディテール、リヤスポイラー等で凄みを効かす。さらに550ps/680Nmもの高性能と聞いたら、どれほど獰猛なのだろう……と、少し、腰が引けた。
LWB(ロングホイールベース)は言うまでもなく、VIPや然るべき立場のオーナーが後席に収まるための最上級サルーンだ。『XJ』では当然ながら初代モデルから設定があった。
ジャガーのラグジュアリークーペの中核モデルがこの『XKRクーペ』だ。中核といっても搭載エンジンは5リットルのV8・DOHCスーパーチャージャー(510ps/625Nm)を搭載する。
かつてクラシカルな持ち味で存在感を発揮したジャガー『XJ』。現行モデルでは一転、同クラスのサルーンのなかでも、ひと際モダンで知的な雰囲気をもつ。
『XJ』がジャガーのサルーンを代表するモデルなら、『XK』はジャガーのスポーツカーを代表するモデルだ。なかでも『XKR』はV8エンジンにスーパーチャージャーをプラスしたパワフルなモデルとなっている。
試乗中「こういうクルマのオーナーになってみたかったものだ」と、年に何度か思うことがある。ジャガー『XKポートフォリオコンバーチブル』も、まさしくそう思わせられるクルマである。
ジャガーのフラッグシップスポーツである『XKR』の上に用意された、さらにスポーティなスペシャルモデルが『XKR-S』だ。XKのV8エンジンにスーパーチャージャーを付け、さらにパワーアップされた心臓はじつに550馬力のパワーを誇る。
ジャガーのフラッグシップサルーン、『XJ』の2013年モデルには、新たに8速のATが採用された。試乗車は燃費を11%向上、排ガスが8%低減されたスーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載するモデルだ。
米国で開幕したニューヨークモーターショー13。英国の高級車メーカー、ジャガーカーズのブースでは、ジャガー『XJR』が初公開されている。
2006年にフルモデルチェンジをしたジャガーのラグジェアリー・スポーツ・グランドツアラー『XK』シリーズ。パフォーマンスモデル『XKRクーペ』には、スーパーチャージド5.0リットルV8エンジンが搭載されている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2013年から、ジャガーのEセグメントセダン『XF』にダウンサイジングによる新たなパワートレーンを設定した。
2008年から日本市場に導入されているジャガーのEセグメントサルーンである『XF』の2013年モデルに試乗した。試乗車は直列4気筒2.0リットルターボエンジンを搭載する2.0プレミアムラグジュアリーだ。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが3月27日、ニューヨークモーターショー13でワールドプレミアしたジャガー『XKR‐S GT』。同車の公式映像がネット上で公開されている。