JR東日本盛岡支社は3月29日、大船渡線BRTのバス専用道を4月26日に延伸すると発表した。既に使用を開始している部分と合わせ、3.2kmが専用道となる。
関東の鉄道事業者などは、鉄道での安全なベビーカー利用に関するキャンペーンを共同で展開する。
JR東日本と小田急電鉄は3月27日、小田急線と東京メトロ千代田線、JR常磐線各駅停車の3線直通運転に向けた準備を開始すると発表した。東京メトロの車両に加え、JR東日本と小田急も3線を直通できる車両に変えていく。
JR東日本グループは、サービス品質の向上を図ることを目的として、東日本環境アクセスの駅業務事業部門を分割し、新たにJR東日本ステーションサービス(JESS)を設立すると発表した。
JR東日本の仙台支社と盛岡支社は3月25日、気仙沼線BRTのダイヤ改正を4月25日に実施すると発表した。バス専用道を合計11.6kmに拡大し、所要時間が短縮される。
JR東日本秋田支社は3月18日、E3系新幹線電車で運転されている秋田新幹線「こまち」について、6月から一部の列車を新型車両のE6系に変更して運転すると発表した。今後も順次、E6系に置き換えていく予定。
JR東日本仙台支社は3月18日、石巻線涌谷駅(宮城県涌谷町)の新駅舎を3月25日から使用すると発表した。従来の駅舎が老朽化していたことから全面的に改築。当日は「リニューアルオープンセレモニー」も開催する。
JR東日本水戸支社は、常磐線の大津港駅(茨城県北茨城市)と勿来駅(福島県いわき市)のリニューアル工事を行っている。両駅とも3月末に完成する予定。
1982年の東北・上越新幹線開業時から使用されてきた「200系」が3月15日、運用の最終日を迎えた。最終運用は新潟~東京間の1往復で、この運用をもって営業する新幹線の路線からは「丸い鼻の新幹線」が消えることになる。
JR東日本は、札幌市交通局の地下鉄・路面電車(市電)とJR北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスの各バス路線でSuicaサービスの開始日を決定したと発表した。
JR東日本は、3月21日から23日の3日間、上野駅で「とちぎ産直市」を開催すると発表した。「とちぎ産直市」では栃木県の特産品を販売する他、観光PRイベントも行われる。
国土交通省が発表した旅客輸送実績によると11月のJR6社の輸送人員は前年同月比1.1%増の7億4678万4000人となった。
中央本線辰野~塩尻間などで運用されている123系電車1両(クモハ123-1)が3月16日のダイヤ改正で引退することになり、JR東日本長野支社は3月9日にプレートや駅弁などの「123系列車関連商品」を販売する。
JR東日本は、首都直下地震に備えた耐震補強対策実施状況を発表した。
JR東日本は、東京駅構内全体に公衆無線LANサービスを拡充するとともに、鉄道関連情報を提供すると発表した。