軽自動車カテゴリーでイチバン人気なのがミニミニバンとも呼べる容量系だ。その最新モデルがスズキ『パレット』の2代目、後継車と言える『スペーシア』。
個人の感想です…とTVショッピングのテロップ風にお断りして言えば、子育て世代だけの乗用車にするにはもったいないポテンシャルを『スペーシア』に感じた。
スズキの軽トールワゴン『スペーシア』に準備されたライン装着ナビは、CDドライブを搭載しない“完全メカレス”スマホ連携ナビとして登場した。しかも装着車の搭載コストはバックカメラ付きで7万3500円!その実力を、公道走行を通してチェックしてみた。まずは概要から。
スズキから発表された新型『スペーシア』のインパネ周りは、広々感を演出するためにボリューム感を減らすようにデザインされたという。
スズキから発表された『スペーシア』は、初代『ラパン』に引き続き、ツートンカラーがラインナップに加えられた。