今季から「全日本選手権スーパーフォーミュラ」として新たなスタートを切る日本最高峰レースカテゴリー(旧フォーミュラ・ニッポン)が、今季の選手権概要発表会を26日に東京国際フォーラムで実施した。
全日本選手権スーパーフォーミュラの今季第5戦・韓国インジェ大会開催に向けての調印式が、3月26日、東京国際フォーラムでの今季選手権概要発表会と同時に行なわれた。
全日本選手権スーパーフォーミュラは、3月26日の今季選手権概要発表会および韓国大会調印式において、来季採用に向けてイタリアのダラーラ社が開発中のニューマシン「SF14」のイメージイラストを報道関係者に配布した。
国内最高峰レースの競演「鈴鹿2&4レース」が4月13日・14日の両日、鈴鹿サーキットで開催される。
全日本選手権スーパーフォーミュラの富士合同テスト(20~21日)で、注目ルーキーの平川亮は2日間総合11番手のタイム。しかしながらトップとはコンマ6秒差(1分22秒964)と、総合2番手だった鈴鹿テストに続いて高い対応能力を見せた。
全日本選手権スーパーフォーミュラの今季2回目の合同テストが20~21日に富士スピードウェイで実施され、TEAM IMPULのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(エンジンはトヨタ)がトップタイムを記録、開幕戦に向けて好調ぶりをアピールした。
株式会社ブリヂストンは3月21日に、2013年モータースポーツ計画を京橋の本社にて発表した。国内外の幅広いモータースポーツ活動を通じて技術の研鑽につとめると共に、自動車産業及びモータースポーツ文化の発展に貢献するとした。
3月20日と21日の2日間、富士スピードウェイでは2013年全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ開幕戦に向けた第2回公式合同テストが実施される。鈴鹿サーキットの開幕戦にむけ、全11チームが参加する。
日本最速カテゴリー「全日本選手権スーパーフォーミュラ」の今季最初の合同テスト(3月4~5日)で、新人の平川亮がトヨタ勢最速、総合でも2番手となるタイムをマークし、いきなり大器の片鱗を見せつけた。
今季、国内最高峰レース「全日本選手権スーパーフォーミュラ」にデビューする期待の新星・平川亮。彼のマシンにはアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」のロゴが付いているが、これは“お父さん世代”への訴求効果を狙ったコラボなのだ。
今シーズンから「全日本選手権スーパーフォーミュラ」へと名を改めた国内最高峰レースシリーズのプレ開幕戦“ラウンド0”が、3月3日、ファン感謝デー開催中の鈴鹿サーキットで実施され、まさかの赤旗中断となった波乱の展開を経て、佐藤琢磨が勝利を収めた。
3月1日、全日本選手権スーパーフォーミュラに参戦するTEAM KYGNUS SUNOCO(チーム・キグナス・スノコ)が2013年の参戦体制を発表した。2013年は2台体制となり、次世代のファンにアピールするため1台のマシンに「宇宙戦艦ヤマト」のロゴを貼ることになった。