富士重工業は3月28日、『インプレッサ』『フォレスター』『レガシィ』3車種の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
『フォレスター』がフルモデルチェンジして4代目のモデルが登場した。フォレスターは、元はといえばステーションワゴンに由来する低全高SUVが特徴だったが、今では背の高い一般的なSUVパッケージのクルマに変わってきた。
富士重工業は、新型『フォレスター』をはじめとするスバルAWD車の走破性を雪上で体感できるイベント「SUBARU SUV Snow Meeting」を開催。プレス向けの試乗も行なわれ、雪上における新型フォレスターの走破性を体感できた。
3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13。スバルのブースでは、新型『フォレスター』が欧州プレミアを飾っている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月5日、スバル(富士重工)の新型『フォレスター』を、「2013トップセーフティピック」に認定すると発表した。
コンパクトな雰囲気が魅力だと思っていたのに、肥大化した『フォレスター』である。なんだよ、お前もアメリカ狙いかと怒りにも似た気分が押し寄せるものの、しかし、考えてみればスバルには『XV』もある。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3月1日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2月としては過去最高の2万8163台。前年同月比は11%増と、15か月連続で前年実績を上回った。