日本自動車工業会が発表した1月の二輪車生産台数は、前年同月比19.6%減の4万9030台と、9カ月連続マイナスとなった。
スズキは、新型ロードスポーツバイク「GSR750 ABS」を3月21日から発売すると発表した。
スズキから発表された『スペーシア』のピラーは、先代『パレット』と比較し、より広さ感を演出するために立てられている。
6代目の『ワゴンR』。初代に感激して東京から浜松までワゴンRを運転していって、開発陣にインタビューしたのはもう約20年前。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に都内で開いた『スペーシア』発表会見で、2013年度の軽自動車販売について、今年度見通しより2万台(4%)多い58万台を目標とする方針を表明した。
スズキが2月26日に行った新型軽自動車『スペーシア』の発表会で、「トップを狙わなければダメ」と危機感を強めていたのが鈴木修会長兼社長だ。
スズキが発表した2013年1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比13.3%増の27万3584台となり、3か月ぶりに前年同月を上回った。
スズキは2月26日、新型軽自動車『スペーシア』を発表したが、その開発では女子会と高齢者が大活躍したそうだ。
スズキの鈴木俊宏副社長は2月26日都内で開いた新型軽乗用車『スペーシア』発表会で、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を巡り、米国側が軽優遇税制見直しを求めていることについて「言いがかりみたいなもの。しっかりした議論をしてもらいたい」との考えを示した。
販売好調な軽自動車のシェア争いが年度末になって、一段と熱を帯びそうだ。2006年まで長年トップメーカーに君臨していたスズキが「シェア3割奪取」に向けて反撃の構えに入った。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日都内で開いた新型軽乗用車『スペーシア』発表会で一部報道陣に対し、激化する軽市場について「危機感があるから良い商品が生まれる。飽くなき探求心、これが必要」との考えを示した。
スズキはハイトワゴンタイプの新型軽乗用車『スペーシア』を3月15日より発売する。
スズキは2月26日、新型軽乗用車『スペーシア』を発表した。本田治副社長は同日都内で開いた発表会で「スペーシアは従来の『パレット』から内容も名称も一新するもの」とした上で、「広くて便利、軽くて低燃費を高いレベルで実現した軽ハイトワゴン」と述べた。
「周回遅れでは困る。せめて半周遅れのうちに挽回するように」と、開発陣にハッパをかけたというスズキの鈴木修会長兼社長
スズキは2月26日、新型軽乗用車『スペーシア』のCMキャラクターに女優の堀北真希さんを起用すると発表した。堀北さんは同日都内で開かれたスペーシア発表会に登壇し、新型車の印象やCM撮影の秘話などを語った。