英国ランドローバー社の最新作で、世界屈指の高級SUV、新型『レンジローバー』(日本名:『レンジローバー・ヴォーグ』)。同車の量産第一号車が、顧客に引き渡された。
4代目となった新型『レンジローバー』は、SUV初となるオールアルミニウム製モノコックボディを採用し、先代モデルより39%軽く仕上がった。ボディサイズは先代モデルと比べ、全高プラス35mm、全幅プラス30mm、全高マイナス15mmでホイールベースが40mm延長された。
第4世代の新型『レンジローバー』は3月2日から発売開始する。日本市場に導入されるのは、『ヴォーグ』、『スーパーチャージド ヴォーグ』と上級グレードの『オートバイオグラフィー』だ。
インド自動車大手のタタモーターズは1月15日、2012年12月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万8968台。前年同月比は13.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンから発表された新型『レンジローバー』のデザインは、先代のデザイン要素に新たにモダンな解釈を与えることで誕生したという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは1月9日、新型『レンジローバー』を3月2日より発売を開始すると発表した。価格は1230万円から。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUVとしては世界初となるオールアルミニウム製のモノコックボディを採用した新型『レンジローバー』を3月2日より発売する。