東京ビッグサイトで開催された「ENEX13(第37回地球環境とエネルギーの調和展)」で巨大な扇風機が登場した。米ビッグ・アス・ファンズ社が製造する天井翼(シーリングファン)がそれで、直径がなんと約4mもあるのだ。
広島県福山市の中小企業、柿原工業は「ナノテク13(第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」に新たに開発しためっき、3価クロムとプラチナサテンめっきを展示した。そのメッキが自動車分野で徐々に勢力を拡大しているという。
東京ビッグサイトで1月30日開幕した「ナノテク13(第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」で最も大きなブースを構えていたのがNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)だ。しかも、展示技術数が43と群を抜いていた。
「ナノテク13(第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」が1月30日、東京・有明のビッグサイトで開幕した。テーマは前回に続き「“ライフ&グリーン ナノテクノロジー”10のマイナス9乗イノベーション」で、国内外から571社・団体が出展した。
東京ビックサイトで開幕した国際宝飾展13(1月23日~26日)に、バラク・オバマ米大統領が愛用している時計が展示されている。ヨーグ・クレイ社(本社・カリフォルニア州)から販売されているもので、価格は395ドル(約3万5000円)だ。
オートモーティブワールド13では、車の軽量化に関する素材や技術が紹介されていた。その中で、マグネシウムを使って軽量化をPRしていたのが大同工業だ。
オートモティブワールド13には多くの電気自動車(EV)が展示された。その中で、来場者の注目を浴びていたのが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』だ。