トヨタ自動車は1月30日、米国で生産した『ヴォルツ』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、北米向け先代『カローラ』(日本仕様とは異なる)など2車種のリコール(回収・無償修理)を発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、先代レクサス『IS』のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
いすゞ自動車は24日、乗降性改善のためステップの奥行きを広くしたダブルキャブ搭載のトラック「フォワード」の吸気ダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は24日、電気自動車「i-MiEV」、スズキブランドの「EV エブリイ」など3車種のブレーキ負圧電動ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は24日、「エクストレイル」の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
UDトラックスは1月22日、ボルボの大型トラック・トラクタ計2車種の制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月18日、北米専用SUVの『パイロット』と北米専用ミニバンの『オデッセイ』の2車について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は1月16日、コラムタイプの電動パワーステアリング(EPS)に不具合が起きる可能性があるとして、『マイヴィ』7万4000台をリコールすると発表した。
小糸製作所は16日、汎用品として販売した散光式警光灯(ビーコンランプ)に不具合発生のおそれがあることが判明したため、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
トヨタ自動車は16日、「クラウン パトロールカー」の警光灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業の吉永泰之社長は、アメリカの当局に届け出た『レガシィ』など4車種のリコールについて、「実際には(リコール対象の)用品は5万4000個なので、63万台のリコールを発表したという報道に正直困っている」と述べた。
スバルの米国市場における主力車種、『レガシィ』と『フォレスター』。両車を含めた4車種が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。