マツダの新型『アテンザ』。実車を目の前にすると、コンセプトカー『雄(TAKERI)』で示されたデザインが、量産モデルにおいても、ほぼそのまま表現されていると感じる。そのデザインは、大多数でなく少数でいいから強い共感を得るデザインを目指したという。
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』は、セダンのほかにワゴンボディも用意している。先代まではスタイリッシュな5ドアボディも用意されていたが、今回のフルモデルチェンジでカタログから消えてしまった。
1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。マツダのブースでは、新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)のレーシングカーが初公開された。
月販目標の7倍を超え好調な販売状況となるマツダの新型『アテンザ』。初期受注の内訳として20代、30代の若者による購入が全体の23%になったという。
マツダの米国法人、マツダノースアメリカは1月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の衝突テストにおいて、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2013年モデルが、最高評価の「2013トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
全体相場は3日ぶりに反落。
マツダの新型『アテンザ』が、発売後1カ月の累計受注台数が目標の7倍となり好調な滑り出しを見せている。12月20日時点の受注台数が、月間販売計画1000台の7カ月分を超える約7300台に達し、現在納車はおおよそ3カ月待ち、3月には増産体制を敷いて対応するという。
『アテンザ』がフルモデルチェンジし3代目となった。
マツダとフィアット グループ オートモービルズは、昨年5月23日に合同発表した協業に関して、正式に事業契約を締結したことを発表した。
マツダの米国法人、マツダノースアメリカは1月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の衝突テストにおいて、『CX-5』の2013-2014年モデルが、最高評価の「2013トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
クリーンディーゼル「SKYACTIV-D」搭載の『CX-5』に、ブレンボブレーキや20インチタイヤを装着し、ピアノブラックにペイントされたM'zカスタムのエアロパーツなどで内外装がコーディネートしたストリートスペシャル。
全体相場は4日続伸。
中国汽車工業協会は1月11日、中国における2012年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比4.3%増の1930万6400台。米国を上回り、4年連続で世界一となった。
2013年のルマン24時間耐久レースへの参戦を表明しているマツダが発表したプロトタイプマシン。