富士重工業は、国内向けにスバルポンプ「SWPシリーズ」を、2013年2月より販売開始する。
富士重工業が発表した2012年12月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比9.4%減の5万8968台と、2か月連続で前年同月を下回った。
富士重工業が発表した2012年の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は過去最高となる前年比29.8%増の75万3320台で、2年ぶりのプラスとなった。
富士重工業は、トヨタ『86』スバル『BRZ』のワンメイクレース参戦用車両として、BRZにレース用架装を施した『RAレーシング』を発表した。
富士重工業と日立オートモティブシステムズは、両社が共同開発した運転支援システム「EyeSight」が、第10回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
富士重工業は、中国におけるスバル車の販売会社「スバル汽車(中国)有限公司」(SOC)を、■(まだれに「龍」)大汽貿集団股份有限公司との合弁会社へ移行すると発表した。新体制により、現地販売への関与を高め、販売体制の強化を図る。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日の新春会見で、中国市場について「思ったよりも早く回復の兆しが現れている」と述べた。というのも、昨年12月のスバル車の販売が4857台と前年比20%増、前々年比5%減と予想を上回る数字だったからだ。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日都内で開いた新春会見で、米工場の能力を拡充するとともに2016年中に生産車種を追加する計画を明らかにした。新たな生産車種や拡充後の能力、投資額はいずれも3月中にまとめるとしている。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日に都内で開いた新春会見で、中国で検討中の現地生産について「全く動いていない。(尖閣問題を受けた販売減で)ある意味良かったと思っている」としながらも、「もう一度チャンスがあれば考えたい。この気持は変わりない」と述べた。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日に東京で新年会見を行い、中期的な能力増が必要となっている米国工場(インディアナ州)について既存の生産ラインを活用して増強を図る方針を示した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日、トヨタ自動車との共同開発車『BRZ/86』の派生モデルの展開をトヨタと協議中であることを明らかにした。
富士重工業は、2013年暦年の生産・販売(小売)計画を発表。生産は前年比1.6%減の74万1000台、販売は同6.1%増の75万台とした。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日、都内で会見し、ハイブリッドカーを2013年中に国内市場に投入する計画を明らかにした。会見後、吉永社長は一部報道陣に対し、提携先のトヨタ自動車の技術を活用していることを明らかにしながらも、独自のシステムであると強調した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日に東京で記者会見し、2013年の世界販売を前年比6%増の75万台とする計画を明らかにした。2年連続で過去最高を目指す。
富士重工業は、スバルの2012年小売販売台数が米国、カナダ、豪州において過去最高を達成したと発表した。