富士重工業は、12月19日に塵芥収集車『フジマイティー』の生産を終了、環境車両事業の生産を2012年末をもって全て終了すると発表した。
キャタピラージャパンは、新たなラインアップとして、スキッドステアローダ2機種とコンパクトトラックローダ1機種を12月20日より国内導入した。
東海ゴム工業は、インドの大手ホースメーカー「IAI社」との間で、建設機械向け高圧ゴムホースの合弁事業を開始すると発表した。高圧ゴムホースの生産から組み立てまでを一貫してインドで行うのは、日系企業では初。
富士重工業は、農業機械用スバル汎用エンジン「EKシリーズ」に、最上位機種として「EK30」を追加し、2013年10月より生産を開始する。
日立建機は、インドの建設機械製造子会社テルコ・コンストラクション・イクイップメントの社名を「タタ日立コンストラクションマシナリー」に変更したと発表した。