クラリオンの2DINカーナビ『NX712』は、2012年夏に登場したクラリオンのフラッグシップナビ。
クラリオンは、クラウド情報ネットワークサービス「スマート アクセス」に対応したカーナビゲーション第一弾が「NX712」「NX712W」および「NX612」だ。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、エコ運転教習の第一人者である自動車教習所のファインモータースクールと協力し、エコ運転支援機能を搭載したカーナビゲーションシステムを開発した。
ダイハツが12月より販売を開始した2013年モデルの純正ディーラーオプションナビに、音声アドバイスによるエコ運転支援機能を搭載したモデルが登場した。エコ運転の達人の運転特性を取り入れ、それをもとにエコ運転度合いを診断、音声によりアドバイスをおこなう。
12月5日、NTTドコモがパイオニアと共同開発しAndroid端末向けに提供するカーナビアプリ『ドコモ ドライブネット』がバージョンアップした。
アルパインは、車種専用・大画面カーAV/ナビゲーション一体機「ビッグX EXシリーズ」の新製品を2013年1月中旬から販売開始すると発表した。
実際に使ってみてまず感じるのは、表示の見やすさだ。低価格でコンパクトなサイコンは表示部分が小さく、走りながらだと数値が読み取りにくいが本機の液晶は大きくて見やすい。
日本国内向けに12月から販売が開始されるクライスラー『300』。8.4型モニターのビルトイン型純正ナビに組み合わせられていたのは、なんと国内初となるGARMIN製だ。並み居る日本国内のカーナビメーカーを差し置いて採用されたその実力をレポートする。
データシステムは、車載用4.3インチスーパースリムモニター「SSM-W4.3」を開発、12月14日より販売を開始する。
オーストラリア、ビクトリア州警察本部は、アップル『iPhone』iOS6の地図を利用する場合は注意をするように、自動車ドライバーにたいして警告している。ここ数週間、道を間違えるドライバーが多く発生したためだ。砂漠の中で生命の危険にさらされるという。
新型『楽ナビ』は地図表示でも一段と進化を遂げた。従来の楽ナビLite は「ノーマルビュー」「ツインビュー」だけの表示だったものが、新たに「ドライバーズビュー」や「AVサイドビュー」を追加した。
NTTドコモとパイオニアは、ドコモの音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の技術を応用した自動車向け音声意図解釈技術を共同で開発した。
カロッツェリア『楽ナビ』が代々引き継いできた基本コンセプト、それは「高性能を誰でも簡単に扱える」ことにある。
パナソニックはこの秋、カーナビステーション「ストラーダ」の車種専用「Lシリーズ」のカテゴリに新たに6タイプを投入し、ラインナップを拡充した。