12月31日10時03分頃に中央道笹子トンネル内下り車線で発生した玉突き追突事故は、普通乗用車4台が関係し、7人の軽傷者がでた。
31日10時03分頃、中央道笹子トンネル内で再び交通事故が発生した。
対面通行で応急復旧した中央道・笹子トンネルで、再び事故が発生した。
国土交通省は、鉄道トンネル内の重量構造物の緊急点検を実施したところ、全て「異常なし」だったと発表した。
国土交通省は12月27日、トンネル内に設置されたジェットファンなど落下する可能性のある重量構造物についての全国一斉点検結果をまとめ、発表した。
太田明宏国土交通相の下、新しい国土交通行政がスタートしている。副大臣と大臣政務官の顔ぶれと、担当する政務も決まった。
国土交通省は27日、グランビスタホテル&リゾートから申請があった熱海ビーチラインの通行料金値上げを認可した。
国土交通省は12月27日、トレーラ・ハウスを一時的に運行できるようにするための制度改正を行い、施行した。
26日、安倍新内閣が発足し、国土交通相に公明党の太田昭宏氏が就任した。公明党は04年の第2次小泉内閣から08年の福田康夫内閣まで国交相ポストを占めた。安倍内閣では2回目の国交相ポストだ。
国土交通省は26日、未登録車や車検切れ自動車を自走で運搬する回送運行業の適正化を図るため、行政処分基準を制定したと発表した。
国土交通省は25日、通行止めとなっている中央道笹子トンネルについて、29日から下り線を用いた対面通行で開通できる見通しが立ったと発表した。
羽田国交相は21日の閣議後会見で、三菱自動車工業のリコールを巡り厳重注意したことについて「三菱自動車の姿勢は、車両の不具合を早期に、確実に解消して安全を確保するリコール制度の目的に反するもので、極めて遺憾」と述べた。
国土交通省は21日、年内の開通をめざす中央道笹子トンネル下り線の天井板撤去作業が同日朝現在で撤去完了率が43%になっていることを明らかにした。
羽田国交相は21日、中央道笹子トンネル事故に関し、金子剛一中日本高速道路社長を国交省に呼び、問題点の検証と安全管理体制の確立など再発防止策を1ヵ月後にとりまとめて報告するよう指示した。
ジェットスター・ジャパンは、11月16日に国土交通省航空局から厳重注意を受けたことに関して、社員教育を見直すなどの内容の実施計画を示した改善計画書を提出した。