函館駅で12月1日、駅長や第33代ミスはこだてなどによる「お出迎えキャンペーン」を実施。特急列車(東北新幹線接続)で到着した乗客に向けて、観光マップや特産品を配布する。
JR東日本八王子支社は11月24日に、東京都日野市の豊田車両センターで『豊田車両センターまつり』を開催する。
JR東日本水戸支社は東日本大震災の影響により観光客数が落ち込んでいる茨城県県北地域への誘客促進と、水郡線沿線の活性化および知名度向上を目指し、水郡線で14年ぶりにSLを運行する。
JR東日本水戸支社は11/30から12/2に運行する「SL奥久慈清流ライン号」に関連したイベントとして、11/23に水郡線大子駅で、『水郡線営業所まつり』を開催する。
JR東日本は11月19日、気仙沼線の柳津~気仙沼間で暫定的な運行準備を進めてきたBRT(バス高速輸送システム)を2012年12月22日より本格運行させると発表した。
JR東日本はJR水郡線(水戸~郡山、上菅谷~常陸太田)で11月16日からラッピング車両の運行を開始。茨城と福島の魅力が描かれたキハE130系2両編成が2013年3月末まで運転されている。
JR東日本は、東北新幹線の「はやて」「やまびこ」「なすの」の一部列車に、新型車両E5系を追加投入すると発表した。
JR東日本ステーションリテイリングなどは11月12日、中央線神田~御茶ノ水間の赤レンガ高架橋(旧万世橋駅遺構)の一部を公開した。高架橋の骨格となるアーチ状内部は、耐震強化策としてコンクリートが盛られた所と、現存する当時の赤レンガ壁面が露出した部分が見えた。
鉄道博物館では、11月18日まで「新幹線YEAR2012 in 鉄道博物館」を開催中。上越新幹線が11月15日に開業30周年を迎えることから、11月15日をはさむ前後の週を「上越新幹線Week」として、関係する展示やイベントなどを実施している。
JR東日本は11月10日に、『第12回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル』を同社尾久駅構内および尾久車両センターで開催する。
JR東日本は、2013年3月から秋田新幹線の東京〜秋田間において、新型高速新幹線車両(E6系)による最高速度300km/hでの営業運転を開始する。
JR東日本の烏山線に、2014年春より蓄電池駆動電車システム車EV-E301系(Energy storage Vehicle) が導入される。運用区間は烏山線宝積寺~烏山間と東北本線宇都宮~宝積寺間。
JR東日本の秋田新幹線東京~秋田間で、2013年3月からE6系車両による新列車が最高速度300km/hで運転される。その名称が『スーパーこまち』となることが決定した。