日産自動車のEV、『リーフ』。同車が、EVによる新たなギネス世界記録を達成したことが分かった。
ミネベアは、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」の走行モーター向けに「高性能VR型レゾルバ(回転角センサー)」を開発し、日産の横浜工場に納入開始した。
東風日産は、広州モーターショー12で中国現地専用ブランドの「ヴェヌーシア」からEVの投入を示唆する『e30』を公開した。
帝人は、同社が展開するバイオ由来ポリエステル繊維「PLANTPET」が、日産『リーフ』のシートおよび内装トリムの表皮材として採用されたと発表した。PLANTPETが量産車の内装材として採用されるのは今回が初めて。
11月20日にマイナーチェンジモデルが発表された日産『リーフ』は、航続距離が従来型の200kmから228kmになった(JC08モード)ことが大きなトピックだ。
11月20日にマイナーチェンジモデルが発表された日産『リーフ』。外観こそホイールうやボディーカラーを除いて変化はないが、パワートレーンが一新されインテリアもバリエーションが追加されるなど、かなり大がかりな変更となった。
日産自動車は11月20日に、電気自動車(EV)『リーフ』をマイナーチェンジし、発売した。マイナーとはいえ、電池ケースやパワートレインの改良などで合計80kgの軽量化を図るなど、全面改良に匹敵する見直しを行っている。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、マイナーチェンジした『日産リーフ』をベースに、ライフケアビークル(LV)シリーズを継続設定し、11月20日より販売を開始した。
日産自動車は、レアアースの一つであるジスプロシウム(元素記号:Dy)を従来より40%削減した電気自動車(EV)用モーターをマイナーチェンジした『日産リーフ』に搭載すると発表した。
日産自動車は、電気自動車『日産リーフ』をマイナーチェンジし、11月20日より販売を開始した。
日産自動車は、11月17日に日産スタジアムで行われる、Jリーグ「横浜F・マリノス VS 柏レイソル」戦のキックオフ前に、『NISSAN LEAF NISMO RC』と『06 MOTUL AUTECH Z』のデモ走行イベントを開催する。
日本EVクラブは、第5回「EV入門塾2012」を12月1日、日本科学未来館(東京都江東区)で開催する。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、10月の米国販売実績がまとまった。
日産自動車の志賀俊之COOは11月6日に横浜市の本社で開いた決算会見で、電気自動車の普及状況について聞かれ、「EVの販売が少し低迷しているという報道をみると、正直言って非常に残念で悔しい」と述べた。