本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
アメリカ市場向けの新型『アコード』をベースとしたホンダの2モーター式フルHEV(フルヘヴ。モーターパワーでEV走行可能なストロングハイブリッド)車の試乗レポートをお送りする。
ホンダは29日、米国ロサンゼルスモーターショー12で「最量販小型車」と謳う小型セダン『シビック』の2013年型を発表した。燃費性能の向上、先進安全装備の標準化などを目玉に、同セグメントを牽引するモデルだとしてアピールする。
ホンダが発表した2012年10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比9.4%増の34万6129台と、10か月連続のプラスとなった。
ホンダは、125ccの原付二種スクーター『PCX』に、特別なカラーリングを施した『PCXスペシャル エディション』を設定し、合計4000台の限定で12月14日に発売する。
ホンダは、大型二輪スポーツツアラー『ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>』と『ゴールドウイング』に新色を追加し、12月18日に発売する。
二輪・四輪のライダー・ドライバーが「Team Spirits」と「Team Dreams」に分かれて各競技を戦い、総合点を競った今年のホンダレーシングサンクスデイ。
ホンダがマスメディア、ジャーナリストなどを対象に近未来の実用技術を公開した「ホンダミーティング」。今回の公開技術のなかでも注目度が高かったものとして挙げられるのが、北米向けの新型『アコード』をベースとした2モーター式の試作ストロングハイブリッドカーだ。
ホンダの高級ブランド、アキュラは28日、ロサンゼルスモーターショー12で新型『RLX』を発表した。RLXは同ブランドのフラッグシップとなるミドルサイズセダンで、『レジェンド』の後継車となる。
イベントのフィナーレを飾るのはGT500マシンによるガチンコバトルだ。じゃんけんによって決定したグリッドから5台のHSV-010によるいわば同門対決。
ホンダのタイ法人であるホンダ・オートモビル(タイ)は、同国での10月の新車販売がすべての月次で過去最高になったと明らかにした。今年1-10月の累計も約12万8000台と、最高だった2010年の年間分(約11万4000台)を上回った。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが11月28日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で初公開する最上級サルーン、『RLX』。このホンダ『レジェンド』後継車の姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは、11月28日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12の恒例イベント、「デザインチャレンジ」に、『CHPドローン スクワッド』を出品すると発表した。
ホンダが昨年の東京モーターショーで披露した3人乗りの超小型EVコミューターコンセプト。先般、マスメディアやジャーナリスト向けの技術見学会「ホンダミーティング2012」において、より完成度を高めた「マイクロコミュータープロトタイプ」の試乗会が行われた。
午前中で一番盛り上がったのがスペシャルカート対決だ。Team Spirits、Team Dreamsそれぞれが2輪、4輪選手混成チームをふたつずつ作っての対戦だ。
日本デザイン振興会は26日、2012年度のグッドデザイン大賞を発表、大賞候補15件の中から、NHKのTV番組『デザインあ』が受賞した。大賞を受賞した『デザインあ』は、デザイン的な思考を育むことを目的とした子供向け番組。