私は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの意義は、普通の人の普通のクルマ選びの参考になることと考えている。多くの人に勧められるクルマがイヤーカーに選ばれたら良いということだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、一部報道陣向けにBMW Group Innovation Day in Japanを開催し、先進環境技術に関するプレゼンテーションを行った。
もともとBMWのセダン+4WDが最初に設定されたのは『3シリーズ』だった。E30型時代の1985年の『325iX』がそれで、20mmだけ高い車高など、今のセンスからすると、いかにも当時の乗用4駆らしいクルマ。当時はアウディ『クワトロ』などが出始めた頃だ。
BMWは、ドイツで11月30日に開幕する世界三大カスタマイズカーショーのひとつ、エッセンモーターショー12において、新型『3シリーズ ツーリング』の「Mパフォーマンス」を初公開する。
BMW3シリーズのラインナップは鉄壁だ。「328i」でスタートした布陣は今では「320i」、2リットルターボ+クリーンディーゼルの「320dブルーパフォーマンス」、3リットル直6+フルHVの「ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド3)」が揃う。
BMW『3シリーズ』に加わった2リットルターボ+クリーンディーゼルの320dはガソリン車に対して20万円高という戦略的な価格設定だ。
GMの高級車ブランド、キャデラックが11月15日、日本で発売したばかりの新型スポーツセダン、『ATS』。同車が最大のライバルと意識するBMW『3シリーズ』、メルセデスベンツ『Cクラス』との比較テスト映像が、ネット上で公開されている。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)主催の「2013年次RJCカーオブザイヤー」は、日産自動車の『ノート』が受賞した。11月13日に最終選考会が実施されノートが最高得点を獲得、日産は2012年の『リーフ』に続き2年連続受賞となった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、3シリーズにワゴンモデルである『3シリーズツーリング』の導入を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、3シリーズにワゴンモデルの『3シリーズツーリング』を追加した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、3シリーズに四輪駆動モデル、『320i xDrive』の導入を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、3シリーズにディーゼルエンジンを搭載した『320d ブルーパフォーマンス』を発売した。
BMWグループは、新型スポーツセダン『3シリーズ(6代目)』が「ゴールデン・ステアリング・ホイール」賞を受賞したと発表した。
BMWグループは11月9日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、10月としては過去最高の15万7618台。前年同月比は13.2%増と、38か月連続で前年実績を上回った。
ドイツの自動車大手、BMWグループは11月6日、2012年第3四半期(7‐9月)の決算を明らかにした。