サンパウロモーターショー12のボルボブースでは『V40』が存在感を放っていた。
スウェーデンのボルボカーズは10月25日、2013年にかけて、ベルギーのヘント工場における生産台数を減らすと発表した。
10月22日、ブラジルで開幕したサンパウロモーターショー12。ボルボカーズのブースでは、『V60』のレーシングカーがベールを脱いだ。
ボルボは、自動運転車両の実用化に向けた、新しい渋滞支援システムの実証を行った。
2010年、中国浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)に買収されたスウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。吉利集団の傘下に入って以来、ボルボカーズのトップが初めて交代した。
パリモーターショー12で、ボルボは『V40クロスカントリー』を出展した。
ボルボカーズの入門モデル、『C30』。同車の生産が打ち切られることが判明した。
ボルボカーズは10月15日、スウェーデン南西部イエーテボリのトースランダ工場を5日間、一時的に操業を停止すると発表した。
9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12。ボルボカーズのブースでは、新型『V40』に早くも2種類の新バリエーションが登場している。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フルオートブレーキ・システム「ヒューマン・セーフティ」装着車の累計販売台数が、1万台を超えたことを発表した。同種のシステム装着車としては、日本最速の1万台達成となる。
ボルボ・カーズ・ジャパンの発表によると、ボルボの新車販売台数は9月が1669台で、2012年1月から9月の累計新車販売台数は前年同期比26.5%増の1万0135台となり、昨年より3か月早く累計販売台数1万台を超えた。
フランスで9月27日に開幕したパリモーターショー12。ボルボカーズのブースの主役は、『V40クロスカントリー』だ。