クラリオンが発表した2012年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比25.7%増の28億6300万円と増益だった。
ディノスは、アニメ「ワンピース」のポータブルカーナビゲーションシリーズ第3弾、「ワンピースカーナビ 麦わらの一味」を10月26日より同社限定で発売する。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、市販ナビゲーションシステムの顧客満足度調査の結果を発表した。
三菱電機はオーディオ・ホームシアター展の会場で、今年7月から発売を開始したカーナビ、『NR-MZ60』のデモンストレーションを行っていた。市販カーナビのメーカーとしてはお世辞にもメジャーとは言えない三菱だが、このモデルには相当の自信を持っているようだ。
電子情報技術産業協会が発表した9月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比37.4%減の1205億円となり、14か月連続でマイナスとなった。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、自動車メーカー純正ナビセグメントのナビゲーションシステムの顧客満足度調査の結果を発表した。
キャンバスマップルは、iPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS」の地図および検索データを2012年秋版データに更新し、「バージョン 1.1.0」をリリースした。
ソフトウエアはこれまでのnuviシリーズと大きな違いはなく、操作方法はまったく同じだ。ただし、地図の見え方がまったく違う。事前にスペックとして分かっていたことだが、実際に見てみるとちょっと驚くほどだった。
世界的にはPNDの代名詞であり、日本でも存在感を増しているGARMINのPND「nuviシリーズ」。かつてはコンパクトでシンプルであることが身上だったが、並み居るライバルやスマートフォンの普及に対抗するため、見た目も中身も大きく成長した。
GARMINは、ドライビングレコーダーを標準装備する新型PND『nuvi2582R』を発売した。120万画素の高解像度カメラを採用し、HD 1280×720/30fpsの解像度で記録可能なドライブレコーダー付きPNDとなる。
具体的な商品展開がない日本ではあまり馴染みがないTomTom。しかし、PNDの世界シェアではアメリカのGARMINに次ぐ世界第2位の座を獲得し、欧米での知名度はとくに高い。
デンソーはカーナビ連携スマートフォンアプリ「smart G-BOOK ARPEGGiO(アルペジオ)」の商品説明会を開催した。説明会ではまず、同社情報通信事業部 情報通信サービス開発室の阿知波恵造氏がデンソーにおけるスマートフォンと車載機の連携への取り組みについて紹介した。
パイオニアは2日、地図の拡大、縮小といった常に行う操作が手を振るだけでできる「エアージェスチャー」と名付けた機能を搭載したカーナビゲーションシステムを初公開した。カロッツェリア『楽ナビ』の上位機種に搭載し、2012年秋モデルとして売り出す。
パイオニアは、手頃な価格と充実した機能を搭載した5.8V型ポータブルナビゲーション「AVIC-MP55」を11月下旬より発売する。
パイオニアは、EV/PHV用の7型ワイドメモリーナビ「AVIC-MRZ007-EV」「AVIC-EVZ05」を10月下旬より発売を開始する。