スズキ『ワゴンR スティングレー』には、スモールランプに連動して点灯するLEDイルミネーションが、フロントグリルとヘッドランプに採用されている。
スズキは9月7日、前日に発表されたばかりの新型『ワゴンR』のリコールを国土交通省に届け出た。
スズキが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアするコンセプトカー、『Sクロス』(S-Cross)。同車の2枚目のティーザー画像が公開された。
軽自動車の狭く小さなイメージを払拭し、軽ワゴンという新しいジャンルを生んだエポックメイキングな車がスズキ『ワゴンR』である。
スズキは9月6日、同社の最量販車種である『ワゴンR』をフルモデルチェンジした。1993年の初代登場から数えて、今回で5代目となる。
スズキの田村実副社長は、エコカー補助金の適用が9月以降も継続していることについて、「すごく深刻にとらえている」との見方を示した。
新型スズキ『ワゴンR』から搭載されている環境技術を総称して“SUZUKI GREEN Technology”と呼ばれ、その中身は大きく2つに分かれるという。
スズキは9月6日、新型『ワゴンR』を同日より、新型『ワゴンR スティングレー』を9月19日より発売すると発表した。
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日都内で開いた新型『ワゴンR』発表会で、「私も軽をずっとやってきたが、やはり1番というのが無くなるのはさみしい」と述べ、2006年度以降、軽市場トップの座を奪われている現状を嘆いた。
スズキが、看板車種の軽自動車「ワゴンR」を4年ぶりに全面改良し発売した。鈴木修会長は「日本の道路事情を考えると、小さい車のほうがいい」と強調する。
東芝は、同社の二次電池「SCiB」が、スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』に搭載されるアイドリングストップシステム「エネチャージ」のバッテリーに採用されたことを発表した。
ワゴンRは、鈴木修会長兼社長の発案で1993年9月に初代が市場投入され、以来国内累計販売は377万台と、スズキの軽ではトップブランドとなった。新モデルは2008年9月以来4年ぶりの全面改良で5代目となる。
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日の記者会見で、7月に発生したインド子会社マルチスズキのマネサール工場での暴動の原因について、政府や警察関係者らと会見したものの「いまだに原因はつかめていない」と述べた。
スズキの開発部門を統括する本田治副社長は発表会見で、新型車に採用したエネルギー回生技術など一連の省燃費技術を総称して「スズキグリーンテクノロジー」とし、同社技術のイメージアップにもつなげる方針を表明した。
スズキの鈴木修会長兼社長は9月6日、7月に暴動が発生した後、8月21日から稼働を再開したインドのマルチ・スズキのマネサール工場について「今月前半までに5割の状況に回復する」と述べた。