トヨタは9月24日、パリモーターショー12において、2012年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)の参戦マシン『TS030ハイブリッド』を公開した。
アウディが同社初となるハイブリッドカー『A6ハイブリッド』を発表した。システム的にはエンジン+モーター(発電機)のパラレルハイブリッド方式。駆動パターンは、エンジンのみ、エンジン+モーター、モーターのみ(EVモード)の3パターンだ。
ホンダの市販車用の各種パーツ、レーシングパーツやカートの製造&販売などを手がける無限(M-TEC)は9月27日、『CR-Z MUGEN RZ』を発表した。
フェラーリが、年内にも発表する予定の『エンツォ』後継スーパーカー。同車のモノコックが初公開された。
トヨタ自動車はパリモーターショー12において『オーリス ツーリング スポーツ』を発表した。
トヨタ・レーシングは、今週末行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦バーレーン6時間レースに向けて、公式練習初日に2番手タイムを記録して順調なスタートを切った。
日本精工は、電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)などの環境対応自動車用に従来比1.8倍、世界最高水準となる高速回転を可能にしたグリース潤滑玉軸受を開発した。
9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12。レクサスのブースでは、コンセプトカーの『LF-CC』のワールドプレミアとともに、ダウンサイズ(排気量を縮小した)ハイブリッドシステムの市場投入が発表された。
アウディは9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、コンセプトカーの『クロスレーン クーペ』を初公開した。
レクサスは9月27日、パリモーターショー12において、コンセプトカーの『LF-CC』をワールドプレミアした。
日産『セレナ』のスマートシンプルHVと称するS-HYBRIDは、実はこれまでのアイドリングストップ付きセレナのECOモーター式アイドリングストップ機構=ECOモーターがベース。
トヨタ自動車は9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、『オーリス ツーリング スポーツ』(英国では『オーリス ツアラー』)を初公開した。
ホンダはハイブリッド車『CR-Z』を一部改良し、9月28日から販売を開始する。CR-Zの開発責任者を務める本田技術研究所の友部了夫氏は「新しい価値を造り上げるというのが、今回のマイナーチェンジの狙い」と語る。
ホンダは、ハイブリッドカー『CR-Z』をマイナーモデルチェンジし、9月28日に発売を開始する。
アウディジャパンから発売された『A6ハイブリッド』には、通常あるタコメーターに変えてパワーメーターが装備された。