電気自動車(EV)に使われたリチウムイオン電池を二次利用することを目的に日産自動車と住友商事が合弁で設立したフォーアールエナジーの塩見達郎副社長は、数年後にEV用で使用済みとなる電池の再利用の仕方を今から考えておく必要があると訴える。
VW『up!』の日本発表に際し、ドイツからVW AGグループのデザイン責任者であるワルター・デ・シルヴァ氏が来日。報道陣のグループインタビューに応じた。
電気自動車(EV)用のCHAdeMO急速充電器の国内設置台数が今年9月、1300基を超えた。CHAdeMO協議会の事務局メンバーの丸田理氏は、当初よりも速いペースで初期整備がほぼ完了し、次のフェーズに移っていくと語る。
マツダは日本でも注目の『マツダ6』(日本名『アテンザ』)新型のワールドプレミアをモスクワモーターショーで行なった。中峯勇二専務執行役員に、ロシア市場に対するこれまでのアプローチと、今後の戦略を聞いた。