アウディが同社初となるハイブリッドカー『A6ハイブリッド』を発表した。システム的にはエンジン+モーター(発電機)のパラレルハイブリッド方式。駆動パターンは、エンジンのみ、エンジン+モーター、モーターのみ(EVモード)の3パターンだ。
29日、FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦バーレーン6時間レースは、アウディが2台のハイブリットマシン『R18 e-tron quattro』で、ワンツーフィニッシュを決めた。
28日、WEC(世界耐久選手権)第6戦バーレーン6時間レースの予選で、2台のアウディがトップと2位を獲得、トヨタが3番手のタイムを記録した。29日の決勝レースは、アウディ勢がフロントロー、トヨタが3番手グリッドからスタートを切る。
アウディはパリモーターショーで新型『S3』をワールドプレミア。新型S3は、『A3』(3ドアハッチバック)シリーズの頂点に立つ高性能グレード。S3としては、新型が3世代目モデルだ。
アウディは9月27日、フランスで開幕したパリモーターショー12において、コンセプトカーの『クロスレーン クーペ』を初公開した。
イタリアの高級二輪メーカー、ドゥカティ。2012年4月、アウディに買収された同社が初めて、VWグループの一大イベントに登場した。
アウディジャパンから発売された『A6ハイブリッド』には、通常あるタコメーターに変えてパワーメーターが装備された。
アウディジャパンから『A6ハイブリッド』が発売された。その価格は690万円である。
試乗車は導入当時から設定された「スポーツパッケージ」に、さらにオプションの17インチタイヤ(215/40R17)とホイールを装着した個体。
アウディが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアする新型『S3』。同車の映像が、ネット上で公開されている。
健康や環境に関心の高い生活スタイルを送るLOHASな人が乗るイメージだそう。最高速度100km/hまで、60km/hで3kmのEV走行も可能で、「モーター単独で走れるので“フルハイブリッド”」(アウディジャパン)と定義している。
排気量を縮小しながら、パワーを得るための有効な手段として、各自動車メーカーが積極採用しているターボチャージャー。ドイツの高級車メーカーのアウディが、電動ターボを開発していることが判明した。
今回アウディジャパンが投入した、『A6ハイブリッド』は、同社の戦略ではハイブリッドモデルの代表であると位置づけられている。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。アウディは白を基調としたブースにラインナップを整然と配置、品の良さをアピールした。
アウディジャパンから発売された『A6ハイブリッド』を、プレミアムでエフィシェンシーなハイブリッドであると位置づける。