新生レクサスの象徴「スピンドルグリル」が与えられた『LS』と『ES』そのヨーロッパプレミアの場にレクサスが選んだのは、各国の高級車メーカーが注目するロシアだった。
レクサスのモスクワモーターショーでの発表は、ビッグマイナーチェンジを行なってスピンドルグリルとなった『ES』および『LS』のヨーロッパ初披露が目玉だ。
急激な円高によって、輸出の採算が悪化している日本の自動車メーカー。トヨタ自動車の米国のトップが、円高への新たな対応策に関して、興味深い発言を行った。