8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12。世界市場で勢いを増す韓国ヒュンダイモーターのブースには、ひときわ巨大なリムジンが鎮座していた。
ヒュンダイは、モスクワモーターショー12において、ホール1棟を貸し切っての出展を行なった。世界各国の自動車メーカーが参加する中で、ホール1棟を貸し切ったのはヒュンダイのみである。
モスクワモーターショーにおいてヒュンダイは全メーカーで唯一、5番ホールをまるごとヒュンダイだけのブースにするという力の入れようだ。
モスクワモーターショー12が29日(モスクワ時間)開幕した。プレスデーの初日は、午前7時30分からのメルセデスベンツを皮切りに、プレミアムカーブランドが立て続けに発表を行なった。
韓国ヒュンダイモーターは8月27日、ロシアで8月29日に開幕するモスクワモーターショー12において、『エクウス』の防弾仕様車、「リムジンセキュリティ」を初公開すると発表した。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは8月14日、『ジェネシス』の2013年モデルを発表した。
8月12日まで北京で開催された、中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。チューニングやカスタム製品はもちろん、インテリアや内装専門の業者もブースでデモカーを展示していた。
8月12日まで北京で開催された、中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。屋外展示スペースには、ショップや自動車クラブ、レーシングチームなどが自慢のデモカーやチューニングマシンを披露していた。
世界の新車市場で勢いを増している韓国のヒュンダイモーターと、その傘下のキアモーターズ。両社のシェア拡大により、フランスの自動車産業が打撃を受けたとして、フランスがEU(欧州連合)に対し、韓国車の輸入規制を求めていることが判明した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は8月8日、7月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、25万5560台。前年同月比は14%増と、引き続き2桁台の成長を維持している。
韓国ヒュンダイモーターがブラジル市場に投入する予定の新型コンパクトカー、『HB20』。同車の予告映像が、ネット上で公開されている。
8月19日から9月8日にかけて日本で開催される、FIFA U-20 女子ワールドカップ2012の大会期間中、各国選手団の移動にはメインスポンサーのひとつであるヒュンダイ製のバスが使われる。8月7日、試合会場のひとつである国立競技場にて、記念セレモニーが行なわれた。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車)は8月1日、7月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は33万2027台。前年同月比は3.1%増と、5月の8.1%増、6月の5.8%増から伸び率が鈍化した。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは8月1日、7月の米国新車販売の結果をまとめた。7月としては過去最高の6万2021台を販売。前年同月比は9.5%増と、6月の10.5%増から伸び率は若干鈍化している。
インド乗用車市場で第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。