8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12。日産自動車のブースでは、「MOS」と記された化粧プレートを装着した『ジューク』が目を引いた。
おもいやりライト運営事務局は8月29日、「第5回おもいやりライト運動横浜会議」を横浜開港記念館で行った。
日産自動車は、モスクワモーターショー12において、新型『アルメーラ』を発表、公開した。
日産自動車は8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、新型『アルメーラ』を発表、公開した。
日産自動車は8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12において、新型『アルメーラ』を初公開した。
日揮は、大分市臨海工業地帯の日産自動車所有地で、メガソーラー事業を実施すると発表した。同社が国内で太陽光発電事業を行うのは初めて。
日産自動車の西沢正昭常務執行役員は8月28日に発表した新型『ノート』について「新たなエコカーの本命だと思っている」と強調した。西沢常務は同日、新型ノートを生産する日産自動車九州(福岡県苅田町)で開いた発表会後の記者会見で述べた。
日産自動車が発表した7月の国内生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比5.1%増の40万8309台となり、7月としては過去最高を記録。また15か月連続で前年同期を上回った。
日産自動車が9月3日に発売する新型『ノート』の予約受注はすでに7000台に達し、このうちの7割がスパーチャージャーエンジン(DIG-S)搭載モデルという。
日産自動車九州の児玉幸信社長は8月28日に、福岡県苅田町の本社で記者会見し、2012年度までの3か年で同社の製造総原価を09年度比で25%程度低減する活動を推進していることを明らかにした。
「国内販売が厳しい中、新型ノートで九州日産が新しいページを開く」。日産自動車の志賀俊之COOは、新型「ノート」の発表披露会で、こうあいさつした。
日産自動車は9月3日より全国一斉発売する新型『ノート』の発表披露会を日産自動車九州で行った。
志賀俊之COOは8月28日に日産自動車九州(福岡県苅田町)で開いた新型『ノート』の発表会見で、同車の生産工場について「社内では(全面的な)海外生産も含めさまざまな議論と検討を重ねた」ことを明らかにした。
志賀俊之COOは8月28日の発表会後の会見で、追浜工場(神奈川県横須賀市)から日産自動車九州(福岡県苅田町)に移管して生産開始した新型『ノート』の輸入部品の割合が40~45%程度になったと明らかにした。
志賀俊之COOは、「(新型ノートは)スーパーチャージャー搭載によってダウンサイジングし、燃費はクラスでナンバーワンとなった。国内の小型ハッチバック市場の熾烈な競争にも十分、伍していけると確信している」と述べた。