マイクロハイブリッド化した『セレナ』がいよいよ8月に登場する。エンジンはそのまま、居住空間も変更せず、ハイブリッドとなった新型セレナの見積りをとった。
日産が8月に予定している『セレナ』のマイナーチェンジで、車中泊やアウトドアユースを想定した特別仕様車「クロスギア」を設定することが関係者への取材で明らかになった。
日産が8月に予定している『セレナ』のマイナーチェンジ。一部グレードに「S-HYBRID」と呼ばれるエンジンアシスト機能が搭載される。このハイブリッドタイプのセレナが238万5000円からの販売となることが明らかになった。
日産自動車は、8月に予定しているミニバン『セレナ』の一部改良を機に、S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)と名付けたエンジンアシスト機能を追加し、ホンダ『ステップワゴン』に譲ったミニバン燃費ナンバーワンの座を奪還するという。
日産自動車は、8月に予定しているミニバン『セレナ』の一部改良を機に、S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)と名付けた新開発のエンジンアシスト機能を追加する。アイドリングストップ後に余った電力を使ってモーターがエンジンをアシストして燃料を節約する仕組み。