バレンシアで急浮上したタイヤウォーマー禁止の提案。独占タイヤサプライヤーのピレリも必要であればコンパウンドの変更で応じるという約束も取り付けているようだ。
ルノースポールは、ヨーロッパGPのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロマン・グロージャン(ロータス)のリタイアは、いずれも発電機の故障が原因と認め公式に謝罪したが、ユニットの故障の根本原因はまだ判明していないと説明する。
バーニー・エクレストンがロンドン・シティ・センターでF1を開催するならその費用を負担すると提案している。ロンドンGPの構想は2004年に一度話題となったことがあり、今回はオリンピックスタジアムの周囲を走る計画をロンドンにある一企業が提案したことで再浮上した。
ホンダは26日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。
レッドブルレーシングのF1ドライバー、セバスチャン・ベッテル選手。同選手がフェラーリに移籍するという噂に関して、イタリアのメディアが続報を伝えている。
ヨーロッパGPレース中にエンジンの補器にあたるオルタネータ(発電機)トラブルに見舞われたレッドブルとロータスに対し、エンジンサプライヤーのルノー・スポールが謝罪した。
ホンダは26日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。今回のテストは、9月に開催される鈴鹿サーキット50周年記念イベントへ向けて行われたもので、会場には関係者や報道陣のほか、多くの一般客も訪れた。
マクラーレンのスポーティングディレクター、サム・マイケルは、イギリスGP以降、F1の開発競争が一段と激化し、ごくわずかな性能アップのために各チームがしのぎを削る状況になるだろうと予測する。
先のヨーロッパGPで復帰後初の表彰台フィニッシュを達成したミハエル・シューマッハに対して、チーム代表のロス・ブラウンとメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグが賛辞を送っている。
スタート直後の快走がキラリと光った小林可夢偉(ザウバー)の走り。ところがレースには意外な落とし穴が待っていた。
ある意味、これもサプライズか? 地元スペインで優勝したのはフェラーリのアロンソ。2位と3位に入ったライコネンとシューマッハも、かつてはフェラーリで大活躍した元ワールドチャンピオンたちである。
11位グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が祖国観衆の見守るバレンシア・ストリートコースで見事な勝利を遂げた。今季最初の個人別2度目の優勝だ。
バレンシアストリートサーキットで開催されるヨーロッパGPの予選が6月23日午後開催され、レース本番さながらの激しいQ3バトルをセバスチャン・ベッテルが制した。