ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェを傘下に持つフォルクスワーゲングループ。同グループのトップが、フォルクスワーゲンとポルシェの経営統合を、当初計画よりも前倒しで行う可能性を示唆した。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは25日、新型『トレド』(TOREDO)の概要を明らかにした。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は21日、『パサート』4ドアクーペモデルの後継となる『フォルクスワーゲン CC』を今夏、日本で発表することを明らかにした。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は21日、四輪駆動のミッドサイズワゴン『パサート オールトラック』を発売した。価格は494万円。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『パサート ヴァリアント』をベースに、フルタイム4輪駆動システムやプリクラッシュブレーキシステムなどを標準装備した最上位モデル『パサート オールトラック』を新たに導入、21日から発売を開始した。
フォルクスワーゲンは19日、2012年1-5月の商用車(LCV=軽商用車)世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は22万0500台。前年同期比は3.5%増だった。
フォルクスワーゲンのコンパクトスポーツクーペ『シロッコ』。もっともハイパフォーマンスなモデルが『シロッコR』だ。
アウトガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、『Let’s play Beetles-ドイツが生んだ永遠の国民車、フォルクスワーゲン-』展が開催される。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは15日、自動車リサイクル法に基づく2011年度の使用済自動車の再資源化等の実績を公表した。資金管理法人から払渡しを受けた顧客からの預託金の総額は4億0414万円。特定3品目の再資源化等に要した費用は3億8207万円で、2207万円の黒字。
フォルクスワーゲングループは14日、2012年1‐5月の商用車を含めた世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、365万台。前年同期比は8.4%増となった。
フォルクスワーゲンAGは、同社の1.4リッターTSIツインチャージャーエンジンが7年連続で、1.0~1.4リッタークラスの「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー・アワード」を受賞したと発表した。
6月1日、VW『ニュービートル』がフルモデルチェンジし『ザ・ビートル』として発表された。
フォルクスワーゲングループは12日、5月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、47万6900台。前年同月比は9.3%増と、4月の6.3%増を上回る伸びを示した。
欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲングループ。2018年までに世界最大の自動車メーカーを目指す同社が、米国の大手商用車メーカー、ナビスターの買収を検討していることが分かった。