英国マクラーレンオートモーティブがF1の技術を導入して開発した新型スーパーカー、『MP4-12C』。同車の最新映像が23日、ネット上で公開された。
ここまでのリザルトで見る以上にマクラーレンのポテンシャルは高いとジェンソン・バトン(マクラーレン)は語る。
『ベストカー』6月26日号
「モナコにはちょっとやり残した仕事があるんだ」と、ジェンソン・バトン(マクラーレン)は今週末のモナコGPを前に語る。
ブガッティ『ヴェイロン』、ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』、レクサス『LFA』、マクラーレン『MP4-12C』。世界最高峰の性能を備えた4台のスーパーカーの比較テスト映像がネット上で公開され、再生回数が3日で約40万回を記録している。
スペインGP予選のポールポジションを剥奪されて最後尾スタートとなったルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、レースでチャージすれば取り戻せると語っている。
ポールポジションを奪いながら、タイム抹消となって最後尾スタートとなったルイス・ハミルトン(マクラーレン)。以下は、スペインGPスチュワードの発表コメントだ。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)のポールポジションは、タイム計測後にピットに戻らなかったために取り消され、最後尾への降格が決まった。以下は、決勝グリッドの改訂版予選結果。
バーレーンGPのレース中に見られたニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の過激なブロッキング行為。レース後に審議対象となったが、レースマナーとして問題ナシという裁定が下った。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソらを巻き込んだバーレーンGPのブロッキング論争が、スペインGPを控えたパドックでもまだ尾を引いている。
2011年のスペインGPでは3位表彰台に立ったジェンソン・バトン(マクラーレン)。
マクラーレンのテストチームがムジェロで雨のなか作業をこなす一方で、ジェンソン・バトンはハンガリーのブダペストで太陽を浴びながらストリートランを楽しんだ。
デアゴスティーニ・ジャパンの新作『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』が、全国に先駆けて新潟エリアの書店で2月より販売されているが、同エリアの大手書店担当者によると、「全国販売はテスト販売開始から4~6か月後が一般的」と話す。