全体相場は3日続伸。
三菱自動車が28日発表した2012年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比23.3%増の7万4586台と、2か月連続のプラスとなった。
全体相場は小反発。
三菱自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」の出展概要を発表した。
三菱自動車の益子修社長は、5月18日、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012」の参戦発表会で「電気自動車(EV)のラリーがあればチャレンジしたい」と述べ、EVのモータースポーツは積極的に参戦していく方針を明らかにした。
18日、三菱自動車は米コロラド州で開催の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に、『i-MiEV エボリューション』で挑戦すると発表。2009年のダカールラリー撤退発表から3年ぶり、三菱がEVでモータースポーツ活動を再開する。
三菱自動車の益子修社長は5月18日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦体制の発表会で「将来の挑戦としてスポーツタイプの電気自動車(EV)があってもいい」と述べ、スポーティEVの市販に前向きな姿勢を示した。
三菱自動車は18日、7月3日から8日に米コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」2012年大会の参戦体制を発表した。
三菱自動車は、日産自動車からOEM供給を受ける『シーマ』をベースとした高級セダンの車名を『ディグニティ』に決定した。
三菱自動車は、商用車『ランサーカーゴ』を一部改良して11日より発売を開始した。
全体相場は反発。
日産『マーチ』に続いて、こちらもタイ生産。今後はグローバルスモールカーは、生産&輸送コストなどを考慮して、海外拠点で生産するのが当たり前の時代になるのかもしれません。
三菱自動車技術センターで4月に竣工した新エネルギーソリューションの実証試験設備『M-tech Labo(エムテックラボ)』は、スマートグリッドのコアテクノロジー「V2Xプロジェクト」実用化という重要なミッションを受け持つ装置だ。