マツダの新型クロスオーバー、『CX-5』。同車の欧州での衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
マツダは、新型『CX-5』のクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを最大1週間試乗できる「マツダ CX-5 1weekモニターキャンペーン」の募集を25日より開始した。
CX-5はマツダがSKYACTIV技術をフルに盛り込んだ新型SUVで、クリーンディーゼルをラインナップした。
マツダは23日、2012年2月より欧州各国で順次販売を開始した新型『CX-5』が、欧州の安全性能評価基準である「ユーロNCAP」で、最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
オートエクゼは、マツダの『CX-5』(クリーンディーゼルエンジン車)用「プレミアテールマフラー」、「ローダウンスプリング」などを新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
クリーンディーゼル普及促進協議会は、6月9日と10日に、栃木県那須塩原市にあるボッシュのテストコースを用いて、「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。
“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。