GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型シボレー『マリブ』のエコ仕様を初公開した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、4月14日から渋谷シネクイントにて先行公開されている映画『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』と、シボレーとしてコラボレーションすることを発表した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、8月18日から19日に、千葉および大阪で開催される「サマーソニック2012」に協賛することを発表した。
GMは22日、シボレーブランドの2012年第1四半期(1〜3月)世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、第1四半期としては過去最高の約118万台。前年同期比は6.5%増と、四半期としては、6期連続で前年実績を上回った。
ブランドは「シボレー」ながら、『ソニック』はアメリカ車ではなく、韓国GM(旧大宇)が生産を手がけるクルマ。近年の韓国車の成長と台頭を知ってはいても、正直言って、走りの性能への期待度は高くなかった。
ゼネラルモーターズジャパンと静岡三菱自動車販売は18日、GMジャパンと正規ディーラー契約を締結したことを発表した。
GMは13日、米国テキサス州のアーリントン工場において、拡張工事の起工式を行った。
最近のシボレーは、日本でも現実的なサイズの『キャプティバ』やハッチバックの『ソニック』など、アメリカンなノリをカジュアルに楽しませてくれるモデルに力を注いでいる。
GMが世界王者に君臨し続ける理由は、北米市場が巨大だからではなく、早くからグローバル展開を目指した姿勢の結実と言える。『ソニック』はそれを証明する1台だ。
『ソニック』を目にしたいろいろな国のモーターショーの中で、とくにその存在が際立って見えたのは韓国、中国といった、日本よりも人々のクルマ熱が盛り上がっている国である。
「ワイルド・コンパクト」をうたうGMの世界戦略車『シボレー ソニック』でエコドライブに挑戦! 一般ドライバー4名と、エコドライブのプロが参加したシボレー ソニック試乗会の様子を特別企画ページで徹底レポート!
中国汽車工業協会は11日、中国における3月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は183万8600台。前年実績を2か月連続で上回ったものの、前年同月比は1%増と2月の24.5%増から鈍化した。
新東名の清水PA(ネオパーサ清水)にシボレー『ソニックJBLサウンドリミテッド』が展示されている。茶どころ清水の山間を走る新東名とアメ車の組み合わせは、清水PAのコンセプトから生まれたという。
欧州ビジネス評議会(AEB)は9日、3月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は25万2816台。前年同月比は13%増と、引き続き2桁台の成長を維持している。
GMのシボレーブランドは4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12において、新型『インパラ』を初公開した。