自動車事故対策機構(NASVA)は25日、2011年度(平成23年度)の自動車アセスメントの結果発表を行った。今回からは乗員保護と歩行者保護を含めた総合安全性能評価となり、新たに「JNCAPファイブスター賞」が創設された。大賞はレクサス『CT200h』が受賞している。
国土交通省と自動車事故対策機構は25日、2011年度の自動車アセスメント結果を発表した。
デンソーは24日、車室内をドライバー席と助手席、後部座席の3つのゾーンに分け、乗員がドライバーのみの場合には、ドライバー席だけを空調することが可能なカーエアコンシステムを世界で初めて開発したと発表した。
レクサスは3月19日、新型『GS』を発売した。「GS450h」は、次世代「D-4S」システムとアトキンソンサイクルを利用した新開発3.5リットルV6エンジン「2GR-FXE」を搭載する。
レクサスは12日、マイナーチェンジした『RX』を発売した。フェイスリフトされたフロントには「スピンドルグリル」を採用。
レクサスの最新作として、日米市場などで発売されたばかりの新型『GS』。同車のペースカー仕様が、早くも米国に登場した。
レクサスのスーパーカー、『LFA』。その頂点に立つ「ニュルブルクリンクパッケージ」の第1号車が、欧州で納車された。
4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12。レクサスのブースの主役は、新型『ES』が務めた。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長を務める大原一夫常務役員は12日、今年グローバルでレクサスを51万台販売する目標について、現状の為替水準であれば達成可能との考えを明らかにした。
トヨタモデリスタインターナショナルは12日、レクサス『RX』のマイナーチェンジに伴い、「F SPORT PARTS(MODELLISTA)」として、カスタマイズアイテムをラインアップして発売した。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長を務める大原一夫常務役員は、『GS』から順次導入しているスピンドルグリルについて「これまでの所は大変個性があって良いという評価を頂いており、我々の狙い通りの線できている」との見通しを示した。
レクサスが2009年10月に発表したスーパーカー、『LFA』。世界限定500台がすでに完売した同車に、後継車の開発計画が浮上した。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は、12日、一部改良した『RX』の発表会見で、スポーティタイプである「F SPORT」(Fスポーツ)グレードを、レクサスの最高級モデル『LS』にも設定するよう検討する考えを示した。
トヨタ自動車は12日、レクサス『RX』に「スピンドルグリル」を採用するなどデザインや性能を一部改良して発売した。レクサスの新しい顔となる同グリルは、1月発売の『GS』に次いで2モデル目となる。
レクサスは、『RX450h』、『RX350』ならびに『RX270』をマイナーチェンジし、4月12日より発売した。スピンドルグリルの採用などのほか、ボディ剛性の向上や各種装備を充実させ、快適性を向上させた。