ブラジル、サンパウロ市街地コースで開催されたサンパウロ・インディ300に挑んだ佐藤琢磨は、シリーズでキャリア最上位となる3位フィニッシュを果たした。「3位の成績と同時に、今季初めてチェッカードフラッグを受けることができた。最高の1日だった」と琢磨。
世界最強、最速で、最も高価と、3拍子そろったスーパーカー、ブガッティ『ヴェイロン』。同車の精巧なペーパークラフトが、ネット上で無料ダウンロードできるとして、話題を呼んでいる。
プロスタッフは、ペダル付き電動スクーター「ミレット」の上位モデル『プロッツァ・ミレットLi』シリーズ2車種を5月1日から発売する。
英国ロータスカーズは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、『エヴォーラ GTE チャイナリミテッド エディション』を初公開した。
インディカー・レース第4戦決勝は29日、ブラジル、サンパウロの市街地コースで行われ、佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)が3位フィニッシュ、初の表彰台となった。
車両の前後間隔がほとんどない、整然とした駐車光景を目にする機会の多い欧州。「駐車の際、バンパーはぶつけるもの」とする風潮もある欧州で、フォードモーターがユニークなキャンペーンを行った。
自動車保険一括見積もりサービスを運営するインズウェブは、クルマとコストの関係についての調査を実施、結果を公表した。
シングルシーターの安全性強化策の一環としてFIAは、フロント・ロール・フープの実証実験を行った。
日産自動車が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』。その最新モデルが米国において、ノーマルのGT-Rとしては初めて、10秒台の0-400m加速タイムを記録したことが分かった。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリの主力車種、『458イタリア』。同車がテールスライドのタイヤ痕で、あるメッセージを作り出すという興味深い映像が、ネット上で公開された。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12において、ランボルギーニが初公開したSUVコンセプトカー、『URUS』。気になるのは、その市販化についてだろう。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)。地元中国の自動車メーカー、江淮汽車(JAC)のブースでは、新型FRスポーツクーペ、『Heyue SC』が視線を集めた。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが5月19日より開催する電気自動車(EV)体験イベント「ネイチャー・ドライビング・エクスペリエンス」。EV『ゴルフ ブルーeモーション』で「滝」を目指すという同イベントを、一般開催に先駆け体験した。
18日、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティを買収すると発表したアウディ。アウディとドゥカティの最新モデルをサーキットで対決させるという興味深い映像が、ネット上で公開された。
マツダは27日、東京都港区の青山ダイヤモンドホールで2012年3月期決算の会見を行った。決算は減収減益、4期連続の最終赤字と厳しいものだったが、山内孝社長はこれまでにない笑顔を見せていた。