ランドローバーは、ジュネーブモーターショーで『レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル』を世界初公開した。レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブルの量産予定は無いものの、今回出展したコンセプトモデルの反応を見るとしている。
インドのタタモーターズは16日、2月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万7318台。前年同月比は24%の大幅増で、7か月連続で前年実績を上回った。
ランドローバーは13日、英国リバブール近郊のヘイルウッド工場に1000名を追加雇用し、3シフト24時間体制の操業に切り替えると発表した。
ランドローバーは、ジュネーブモーターショーに『レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル』を世界初公開するとともに、100万台目のランドローバー『ディスカバリー』、ランドローバー『DC100ディフェンダー・コンセプト』を展示した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5日、ランドローバー『ディスカバリー4』など5車種の視野確保装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
『レンジローバー イヴォーク』は、コンパクトプレミアムSUVとして登場した。プレミアムと名乗るだけあり、そのインテリアもレンジローバーブランドに相応しい仕上げとなっている。
日本で『レンジローバー イヴォーク』が初公開されたのは2011年12月に開催された東京モーターショーであった。それから約3か月経ち、ある程度のユーザー層が見えてきた。
3月3日より、ジャガー・ランドローバー・ジャパンから発売される『レンジローバー イヴォーク』のエクステリアデザインは、伝統性と革新性を盛り込んだものとなっている。