2011年の新車販売台数がに久々に1万台を超え、顕著な復調気配を示してきたのがボルボ。現在、ボルボの主力モデルとなるのは『S60/V60』で、シティセーフティやヒューマンセーフティを搭載した60系のモデルを中心に販売を伸ばしている。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。ボルボカーズは、新型『V40』をワールドプレミアした。新型V40は初代のステーションワゴンから、5ドアハッチバックにボディタイプを変更した。
ボルボカーズは5日、新たなデザイン部門のトップとして、元フォルクスワーゲン(VW)のトーマス・インゲンラート氏を起用すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは13日、ボルボ『V50』シリーズに特別限定車「V50 2.0 Rデザイン」を設定し、100台限定で販売を開始した。
ボルボカーズが6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12でワールドプレミアした新型『V40』。安全性の追求を開発の重要テーマに掲げる同社が、新型V40に採用したのが、量産車としては世界初の歩行者用エアバッグだ。
2010年、中国浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)に買収されたスウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。そのボルボカーズが、中国企業との間で技術移転契約を締結した。
イタリアの大手自動車メーカーのフィアットと、スウェーデンの高級車メーカーで現在は中国中国浙江吉利控股集団傘下のボルボカーズ。両社が提携を結ぶ可能性が出てきた。
ボルボ・カーズ・ジャパンは6日、ボルボ『V60』シリーズに特別限定車「V60 オーシャンレース・エディション」を設定。100台限定で販売を開始した。ボルボが主催する世界最高峰のヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した限定車。
ボルボの屋台骨をささえる一台である『S60』。日本では限定100台の販売となる。価格は435万円。価格と性能のバランスがポイントとしている。
ボルボの屋台骨をささえる一台である『S60』。日本では限定100台の販売となる。価格は435万円。価格と性能のバランスがポイント。