トヨタ自動車が発売したばかりの新型FRスポーツカー、『86』。同車のドリフトレーサーに、V8エンジンを搭載したモンスターマシンが登場した。
初代プリウス発売15年の今年、トヨタはプラグインハイブリッドカー、プリウスPHVを発売した。トヨタの次世代車開発を統括する小木曽聡常務理事に、ハイブリッドカーからPHVへ進化する次世代エコカーのビジョンを聞いた。
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。
全体相場は3日続落。欧米景気の先行き不透明感の台頭、外為市場での対ドル、対ユーロでの円相場の上昇を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行した。
イードは30日、消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的とした「e燃費アワード2011-2012」を発表した。実用燃費がもっとも優れた新型車はレクサス 『CT200h』だった。
トヨタ自動車は30日、2012年のモータースポーツ活動および支援計画を発表した。
国土交通省は30日、2011年のガソリン車燃費ベスト10を発表した。2011年末時点で販売されている自動車のうち、小型・普通自動車で最も燃費が良かったのは、引き続きトヨタの『プリウス』で32.6km/リットル。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー『86』の外形デザイン統括を務めるトヨタデザイン部の古川高保グループ長は「スポーツカーというと、どうしても2シーターにしちゃうというのがあるが、そうではない。今の時代3人乗れるというだけで、いきなり商品力が違う」と断言する。
バンコクモーターショ12ーのトヨタブースには、『86』が展示されていた。この86はタイで正式に発表されたものではなく参考出品。右ハンドルだが、ウインカーレバーは、タイでは日本車同様に右側に付くものが左側だったので、おそらくイギリス仕様だろう。
ついに今、話題沸騰のトヨタ『86』を公道で走らせる機会がやってきた。
全体相場は続落。米国、中国の景気減速懸念から、前日の欧米市場が下落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことも嫌気され、輸出関連株を中心に軒並み下落した。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー『86』の外形デザイン統括を務めるトヨタデザイン部の古川高保グループ長は、将来的にオープンモデルが設定できるよう「意識してデザインしている」と明かす。
トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)で4月21日から7月1日まで、浅井貞彦写真展「60年代 街角で見たクルマたち~懐かしい昭和の時代へタイムスリップ~」を開催する。
トヨタ自動車が29日発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比27.8%増の81万1310台と大幅なプラスとなった。
トヨタ自動車のカナダにおける生産事業体、トヨタモーターマニュファクチャリングカナダ(TMMC)は、北米での需要の高まりに対応するため、ウッドストック工場の『RAV4』の生産能力を2013年初頭に約5万台増強し、現在の年間約15万台から約20万台とする。