ポルシェが2013年末に発売予定のプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車の開発に用いられるテストカーが、初めて公開された。
ジュネーブモーターショー12、ポルシェのブースの主役は、新型『ボクスター』が務めた。ポルシェのミッドシップオープンスポーツカーが、3世代目に進化を遂げた。
ポルシェは13日、2011年通期の決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は前年比18%増の109億ユーロ(約1兆1800億円)。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。ポルシェのブースの主役は、新型『ボクスター』が務めた。
ポルシェ最後の空冷モデルとして登場したタイプ「993」も、今やすでに約20年を経過。『911 DAYS』Vol. 47では、ベーシックグレードの「カレラ」から「カレラRS」、そしてターボにいたるまで、あますところなく993の魅力を堪能できる。
旧型よりも実に7秒も短縮され、13秒での開閉が可能となった屋根は、50km/hまでなら走行中も開閉可能。ほぼいつでも開けたり閉めたりできるわけで、開けても閉めても2回楽しめる。
ポルシェジャパンは2日、『カイエン』のヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェは、3月6日から行われるジュネーブモーターショーのプレスデーで、新型『ボクスター』を世界初公開する。また、新型『911カレラ カブリオレ』と『パナメーラGTS』をヨーロッパプレミアとして出展する。