トヨタ自動車は、1月26日に発売した新型レクサス『GS350』、『GS250』および3月19日発売予定の『GS450h』の累計受注台数が、2月27日時点で6000台となり、月販目標600台の10倍に達したと発表した。
2012年のルマン24時間耐久レースで、トヨタのニューマシン、『TS030ハイブリッド』に乗るアレックス・ブルツ選手。同選手がレクサスのスーパーカー、『LFA』をテストする映像が、ネット上で公開されている。
そこはかとない高級感を漂わすレクサス『GS』。パフッ!と物静かに閉まるフロントドアの音の高品位ぶりに「おっ」と思わせられた。
レクサスの米国市場における最量販車、『ES』。その次期モデルの姿が、中国の自動車メディアによってスクープされた。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、『2012年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。ライトトラック(SUVやピックアップトラック、ミニバン)カテゴリーでは、トヨタが全7部門中の4部門で首位となった。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、「2012年米国自動車耐久品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーでは全7部門中、トヨタが最多となる4部門を制した。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は100万3313台。前年同月比は6.6%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は15日、『2012年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。ブランド別ランキングでは、レクサスが前回調査の2位から順位を上げ、4年ぶりの首位に輝いた。
レクサスが14日、新型『GS』の米国発売に合わせて、水着姿のスーパーモデルを起用したキャンペーンを開始。その映像がネット上で公開されている。
05年8月に初代『GS』のデビューでスタートした国内レクサスブランドのラインナップが約7年にして一巡。この2代目GSの発売で国内レクサスブランドは新たなステージを切り開くことになる。
レクサスの最新作、新型『GS』。同車の米国発売に合わせて14日、スーパーモデルを起用したキャンペーンがスタートした。
レクサスから新たに登場した2代目『GS』のインテリアは竹を利用したステアリングなどを採用し、日本のプレミアムブランドをアピールする。
2代目レクサス『GS』からデザインの決め方が大きく変わったそうだ。トヨタ自動車でレクサス本部副本部長と務める大原一夫常務役員によると、「デザインを決めるのに多数決を取らないようにし、10人ぐらいで固めていった」という。
レクサスから発表された2代目『GS』は、インストゥルメントパネルがデザインだけでなく、構成・構造が全く変わったという。
トヨタ自動車の新型レクサス『GS』のハイブリッドモデルは、JC08モード燃費が18.2km/リットルと先代に比べて42%向上している。この燃費改善にはグリルシャッターの採用など様々な工夫が施されている。