わたしに、いい理由篇
家族に、いい理由篇
どんな人にも、いい理由篇
試乗インプレッション 古畑星夏×折目遼
かわいらしいエクステリアデザインにカラフルなボディカラー、カジュアルなインテリアやエコに関するユニークな表示の充実などと、クルマのキャラクターに相応しい付加価値がいくつも与えられているところが、まず好印象なトヨタ『アクア』。
トヨタ自動車『アクア』のカタログ燃費や実燃費に注目が集まるが、軽自動車まで視野を拡げると実燃費でアクアに肩を並べる車両がある。
驚愕の40km/リットル(10-15モード燃費、「L」グレードのみ)を達成した、世界でイチバン燃費がいいとされるトヨタ『アクア』を、小さな『プリウス』と例えるのは、100%は正しくない。確かに輸出仕様は『プリウスc』と呼ばれてはいるけれど……。
トヨタの新型ハイブリッド車『アクア』の実燃費が明らかになった。燃費管理サイト『e燃費』/『カーライフナビ』に投稿された最新の実燃費ランキングによると、アクアの実燃費は19.92km/リットル。総合ランキングでは4位だった。
『ヴィッツ』のHVではなく、HV専用車の『アクア』を日米市場に投入したことは、大正解だと思う。スタイリッシュなフォルムと、カラフルなボディ色展開が目を引くポイントで、「欲しい」という気持ちを高めてくれる。
トヨタ自動車が『アクア』のプロモーション活動のひとつとして展開する「AQUA SOCIAL FES!!(アクア ソーシャル フェス)」が3月より本格始動する。この取り組みは、水をテーマに自然環境を守る各種活動を、全国のさまざまな地域で一般参加者とともに実施するというもの。
関東自動車工業は2月10日、岩手県へ、同社生産車両の『アクア』を寄贈したと発表した。また同日、岩手県の達増知事から、同社へ震災支援に対する感謝状が贈られた。
発売後1か月で約12万台もの受注を集めたトヨタ自動車のコンパクトハイブリッドカー『アクア』。燃費が良いのはもちろんのこと、軽量な車体とエネルギー効率の高いパワートレインの合わせ技で、とても小気味よく走る。
見た目はキュートな“プチ・プリウス”。きれいなボディカラーが揃うので、万人に好かれるアイドル的キャラクターだ。
トヨタ自動車が2011年末に日本国内で発売した新型ハイブリッドコンパクトカー、『アクア』。その米国価格は、非常に戦略的な設定だ。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、1月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
「安くて燃費がいい」のひと言でこのクルマを片付ける人もいるけれど、僕はこの『アクア』、ハイブリッド感丸出しの個性派コンパクトカーだと思った。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、トヨタの『プリウス』が8か月連続トップとなった。
発売から1か月の受注が何と約12万台! 月販目標の10倍だ。想像を絶するほどの人気ぶりだが、その秘訣はハイブリッド車ならが“親しみやすくあくまで普通”だからだ。
オートックワンが発表した1月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタの新型車『アクア』が1万0590件と2位に倍以上の差を付けてトップとなった。