新型クロスオーバー、『CX-5』を発表したばかりのマツダ。同社が今度は、CX-5よりもひと回りコンパクトな新しいクロスオーバーを開発するとの情報をキャッチした。
マツダが24日発表した1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比9.1%減の9万6618台と低迷した。
マツダが環境対応を軸とした新技術群「SKYACTIV」を全面的に採用したSUV『CX-5』を発売した。注目されるのは、同社が2006年から取り組んできた「モノ造り革新」の成果が問われるモデルになるということだ。
マツダ『CX-5』のデザインモチーフは“チーター”である。それは様々な角度からも感じられる。一例として、デザイン本部チーフデザイナーの中山雅さんは、リアデザインを挙げる。
マツダは、同社ウェブサイトで、エコカー補助金対象車のラインアップを掲載した。マツダでは、登録車8モデル、軽自動車3モデルがエコカー補助金の対象となっている。
マツダの新世代エコテクノロジー群「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が投入された新型ミドルクラスSUV『CX-5』。発表会翌日の2月18日、東京都心でマスメディア向けの試乗会が行われた。
マツダの新型クロスオーバー『CX-5』。米国ではその発売に合わせて、ユニークなCMがオンエアされている。
マツダから新たに発売されたSUVの『CX-5』は“魂動(こどう)SOUL of MOTION”デザインを初めて全面採用した生産モデルである。
マツダは16日、新型クロスオーバーSUV『CX-5』を発表し、同日より販売を開始した。エコだけではない、と話すのは、開発責任者であるプログラム推進本部主査の田中英明さん。
マツダから発売された、新型SUV『CX-5』は、デザイン(スタイリング)と機能を融合させたモデルである。
マツダが16日より発売を開始した、新型クロスオーバーSUV『CX-5』のデザインキーワードは“チーター”である。
マツダの新世代SUVとして16日より発売された『CX-5』。安全装備にも注目が集まるが、SUVらしい迫力あふれるオーディオシステムを期待するなら上級グレードに標準、あるはオプションで用意された「Boseサウンドシステム」を狙いたい。
「日本でディーゼル市場の創造に挑戦する」と、自信たっぷりに宣言したのはマツダの山内孝社長。新型SUV(スポーツ用多目的車)『CX-5』を発売したが、月販目標1000台のうちの半分をディーセル車を見込む。
マツダは16日、新型SUV『CX-5』を日本で販売開始した。同社初の小型SUVだが、同市場にはすでに国内外の多くのメーカーが参入している。しかしマツダの中峯勇二取締役専務執行役員は「出遅れ感はない」と語る。
マツダの山内孝会長・社長兼CEOは、円高が定着している中で、新型車『CX-5』の輸出比率が9割を超えるものの、採算を確保できることについて「その答えがモノづくり革新にある」と述べた。