全体相場は小幅続伸。米国株高を受け、朝方は幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は一時9800円台に上昇した。しかし、高値警戒感から買いが続かず、急速に伸び悩む展開。
日産自動車が3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12に出品する『ハイ-クロス コンセプト』。同車のティーザー映像が、ネット上で公開されている。
日産自動車が新しい車両設計手法「CMF」(コモン・モジュール・ファミリー)を導入した。共用化が可能な車両の部位を4つに分け、これらに電子部品の統合体を加えた合計5つのモジュールを車種に応じて組み合わせることで、部品の共用化を大幅に高める。
日産自動車と住友不動産は、昨年12月にグランドオープンした大規模複合開発プロジェクト「住友不動産新宿グランドタワー」に、電気自動車(EV)、日産『リーフ』の駆動用バッテリーから電力を供給するシステムを3月から導入すると発表した。
全体相場は反発。半導体大手エルピーダメモリの会社更生法適用申請、円安一服を嫌気し、輸出関連株にも売りが先行した。
欧州日産は27日、3月6日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー12において、『ハイ-クロス・コンセプト』を初公開すると発表した。
欧州日産は27日、ロシアにおいて新型『アルメーラ』の現地生産を行うと発表した。
実際からかけ離れた燃費だと承知で、宣伝に使うのはやめた方がいい」。きょうの朝日の「記者有論」というオピニオン欄のコラムで、同紙経済部の記者が過熱化する低燃費競争にズバリ異論を唱えている。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場が対ドルで1ドル=81円台、対ユーロで1ユーロ=109円台に下落。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時昨年8月4日以来6か月半ぶりの9700円台に乗せた。
日産自動車は27日、コスト低減と商品力向上の両立を狙った新たな車両設計技術である「日産CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」を発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日、2012年(暦年)の米国新車需要について、「成長すると見ている。昨年より100万台程度は増えるだろう」と述べ、1350万台規模の市場が見込めると展望した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日、1ドル=80円台に戻した為替レートについて、「理にかなった動きだが、まだまだあるべき水準ではない。中立的な水準は1ドル90円から100円だろう」と述べた。円高是正の動きを歓迎する一方、適正水準にはほど遠いとの認識を示した。
日産自動車は2月27日、新しい車両設計技術「日産CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」を、2013年以降発売する新型車の車両開発に導入すると発表した。
日産自動車は2月27日、同社の技術開発拠点である「テクニカルセンター」(神奈川県厚木市)の開設30周年を記念し開発担当役員や従業員らが出席して式典を行った。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は24日、2012年度のグローバルでのモータースポーツ活動計画を発表した。