マツダが発表した2011年の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比10.9%減の116万5591台となり、前年割れとなった。東日本大震災による部品供給網の寸断で、国内外で減産を強いられたため。
マツダが発表した2011年12月の生産・販売状況によると、海外生産が低迷したため、世界生産台数は前年同月比16.1%減の9万7125台と、大幅なマイナスとなった。
いすゞ自動車は26日、小型トラック『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル(UDトラックス)『コンドル』、マツダ『タイタン』計4車種の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは、中型トールタイプミニバン『ビアンテ』に特別仕様車「グランツ」を設定し、26日から発売を開始した。
マツダは26日、同社宇品工場で、新世代スーパークリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載した『CX-5』(海外仕様車)の生産を開始したと発表した。
マツダのオープンFRスポーツカー、『ロードスター』。その次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。
マツダが東京オートサロン12に参考出品した『ロードスターBLACK TUNED-2012』は、特別仕様車「BLACK TUNED」がベース。ブラックやグリーンのカラーを随所にあしらったカスタムとなった。
燃費の良さや排出ガス性能の高さから、米国で急速に人気が拡大しているクリーンディーゼル。マツダが米国市場へ、クリーンディーゼル搭載車を投入する可能性が出てきた。
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV、マツダ『CX-5』をベースに、Brembo製ブレーキ(レッド塗装)を装着し、ローダウン(20mm)したモデルを東京オートサロン12に参考出品した。
東京オートサロン12に出展しているマツダであるが、そのブースは「カスタムカーの祭典」にしてはいささか地味に見えなくもない。
マツダは、『プレマシー』の特別仕様車「20S Prestige Style」をベースとした「20S Prestige Style-2012」を参考出品。マツダの新デザインテーマであるシグニチャーウィングをイメージさせるフロントマスクなどを披露した。
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX-5』をベースに、Brembo製ブレーキ(レッド塗装)を装着し、ローダウン(20ミリ)したモデルを東京オートサロン12に参考出品した。
マツダの『デミオ13-SKYACTIV-2012』は、女性ウケするエクステリア・インテリアに仕上げたモデル。「我々が弱いと感じている女性をターゲットにドレスアップしてみた」と同社デザイナーが説明した(東京オートサロン12)。
13日から開催する東京オートサロン12において、マツダは開発者と『XaCAR』城市邦夫 編集長との対談型スペシャルトークショーを、USTREAMライブ配信する。開発秘話から『CX-5』の魅力まで、これを聞けば「SKYACTIV」テクノロジーの全貌がわかる。
マツダの中国法人は5日、2011年1〜12月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は21万4799台。前年比は10.4%減と、4年ぶりに前年実績を下回った。