トヨタモデリスタインターナショナルは、東京オートサロン12で『86モデリスタバージョン・プロトタイプ』を初公開した。同車は、トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』をベースにカスタマイズを施した。
トヨタの小型FRスポーツカー『86』(ハチロク)の受注がいよいよ始まる。「誰もが運転して楽しいクルマをつくりたい」というコンセプトのもとで開発された86であるが、実際にはどのようなユーザーに関心を持たれているのだろうか。
トヨタから発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)には3グレードが設定される。上級グレードが「GT」で、それに加えて上級パッケージ「GT“Limited”」が設定されている。このGT“Limited”が事実上の最上位モデルだ。
トヨタから発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)の価格と装備が明らかになった。3グレードあるうちの上級グレードが「GT」だ。
トヨタから発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)の各グレードの価格と装備が明らかになった。
トヨタから発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)の受注がいよいよ開始された。発表に先立って、各グレードの価格と装備が明らかになった。86には3グレードが設定され、いずれもエンジン排気量は2.0リットル、駆動形式はFR。
トヨタ自動車がまもなく発売予定の小型FRスポーツ『86』(ハチロク)の価格が判明した。RCというカスタマイズグレードの価格が199万円。
GAZOO Racingは2011年、ニュルブルクリンク4時間耐久レースに開発中の『FT86』(後の『86』)で参戦。ノーマルに近いスペックながらトラブルなく走行した。初のレースをクラス3位で完走した車両を東京オートサロン12に展示。
東京オートサロン12の屋外展示スペースでは、D1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)デモランが行なわれた。今期からD1に復帰する谷口信輝選手(HKS)がトヨタ『86』を使用することを表明、デモランはなかったものの車両が展示された。
ダンロップは、120年以上にわたり培ってきたダンロップのタイヤ技術の歴史と進化を体感展示した。サーキットに見立てた同ブースでは、コースを歩くことで、ダンロップの先進テクノロジーを体感できる。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、自身のブログで、北海道の網走で行なわれたFRスポーツ『86』を使ったドライビングトレーニングの様子を伝えている。
トヨタの若者向けブランド・サイオンから、トヨタ『86』の米国仕様『FR-S』が登場する。その市販版がデトロイトモーターショーで公開された。
13‐15日、千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2012 with NAPAC。トヨタモデリスタインターナショナルは、『86モデリスタバージョン・プロトタイプ』を初公開した。
サイオンレーシングは、米国で2012年に行われる「フォーミュラドリフト」シリーズに参戦するために開発した『FR-S』(トヨタ『86』北米版)のレーシングカーを出展。
幕張メッセの屋外展示スペースでは、恒例となった「D1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)デモラン」が行われていたが、これまでAE86(トレノ)で参戦していた日比野哲也選手が、今期はトヨタ『86』で参戦することを表明。ニューマシンを披露した。