スズキのブースで大々的に紹介されていたのは、『スイフトスポーツ・カスタマイズ2012』と名付けられた参考出品車両と『アルトエコ』、『ソリオBLACK&WHITE』の3車種。
2月5日、米国で行われるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。米国で最も高い視聴率を誇るスーパーボウルのテレビ中継において、スズキが2年連続でCMをオンエアする。
スズキが発表した2011年の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比5.8%減の272万5899台となり、2年ぶりに前年を下回った。
スズキが発表した2011年12月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.0%減の22万5798台となり、10か月連続マイナスとなった。海外生産が低迷したため。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR FX/FXリミテッド』(2WD・4AT車)の燃費を向上させて、1月26日より発売する。
全体相場は続伸。円相場が対ドル、対ユーロで下落したことから、海外投資家の買いが輸出関連株を中心に活発化。平均株価は前日比98円36銭高の8883円69銭と続伸。10月31日以来約3か月ぶりの高値となった。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキの現地法人、マルチスズキは23日、2011年度の第3四半期(10〜12月)決算を開示した。
GSユアサは23日、同社のアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、スズキ『MRワゴン』、『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』、『アルト・エコ』、のアイドリングストップシステム搭載車に採用されたと発表した。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
スズキとフィアットは18日、スズキがフィアットから、インド市場で販売するマルチスズキ車用のディーゼルエンジンを追加調達することで合意したと発表した。
スズキが2010年9月、日本国内での販売を開始した新型『スイフト』。インドでは、その4ドアセダンバージョンが間もなく登場するようだ。
自動車の燃費戦争は激しさを増す一方だが、改良型エンジンとアイドルストップ機構を搭載し、燃費性能を大幅に高めた“第3のエコカー”が話題となっている。果たしてスペックから期待されるような燃費が出るかどうかを『アルトエコ』で試してみた。
スズキは、『MRワゴン』に搭載されているタッチパネルオーディオシステムのアップデート版を東京オートサロン12参考出品した。
スイフトスポーツ カスタマイズ 2012は、は新型スイフトスポーツの内外装をカスタムし、より上品な雰囲気を演出したモデル。ボディーカラーのホワイトとスポイラーやエアロのブラックが特徴的だ。なお、参考出品車料なので、まだ発売の予定はない。
インド自動車工業会は10日、インド国内の2011年1-12月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、3年連続で過去最高となる329万4257台。しかし前年比は8%増と、2010年の34%増から伸びが鈍った。